科目名 建築設計演習応用

単 位 数 学年配当 開講期間 担　当　教　員
2 2 後期開講 田中　賢

テーマ
一戸建住宅（平屋建て）を課題として住み手の住生活の要求を満たす設計の進め方を理解する。

科目のねらい
＜キーワード＞
建築設計　　戸建住宅

＜内容の要約＞
建築設計では各種条件を総合的に捉えて調和のとれた建築空間を創造する必要がある。また、その建築空間の表現技法を学ぶ。演習の課題は、TVアニメの主人公の家族の家を新築するという想定の元、一戸建住宅（平屋建て）を設計する。

＜学習目標＞
住宅の間取りのまとめ方や庭の創り方を修得できる。
設計製図技法の応用技術が修得できる。

授業のながれ
（１）−１　課題説明
（１）−２　住宅の間取りの考え方・配置計画・外構計画について
（２）−１　ゾーニング・プランニング
（２）−２　ゾーニング・プランニング
（３）−１　プランニング・エスキス（３案製作）
（３）−２　プランニング・エスキス（３案製作）
（４）−１　エスキスの作り込み（外構計画も加味する）
（４）−２　エスキスの作り込み（外構計画も加味する）
（５）−１　作図作業
（５）−２　作図作業
（５）−３　作図作業
（５）−４　作図作業
（５）−５　作図作業
（５）−６　作図作業
まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
本設計演習は２時限連続科目である。８回の演習で図面を仕上げるため、欠席をすると演習についてこれなくなるので注意すること。また、資料収集作業・製図作業に相当時間を費やす必要がある。

本科目の関連科目
建築設計演習基礎

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他		 70％
％
％
％
30％
本演習科目では図面一式の提出物の内容に加え、演習への出席状況・演習への参加姿勢などを総合的に評価する。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 （最初の授業で指示する）		  


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