科目名 介護実習指導T

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 1 後期開講 藤原 秀子

テーマ
介護実習指導Tでは、実習の導入が円滑に行え、また有意義な実習となるよう必要な知識・技術・態度を学ぶ。


科目のねらい
<キーワード>
実習の意義、目的  実習記録

カンファレンス



<内容の要約>
介護実習Tの目標に沿った実習指導を行い、実習を展開する基本的事項をを学ぶ。授業方法は少人数教育形態で、受講者はグループ学習や発表を通し必要な知識・技術を習得する。



<学習目標>
@実習の意義・目的・目標が理解できる。

A実習記録の意義を理解し専門職として適切な記録を書くことができる。

Bグループ学習を通し、体験を共有し学習を深めることができる。

C実習目標に照らして自己評価し、学習効果をまとめることができる。


授業のながれ
介護実習の意義・目的・方法の理解
実習記録の意義・記載方法の理解、実習先の理解・事前
グループ面接
個人票指導(1)・事前学習まとめ(1)
個人票指導(2)・事前学習まとめ(2)
マナー講座
模擬カンファレンス(1)
模擬カンファレンス(2)
事前学習到達度確認テスト
直前オリエンテーション
学内学習日(帰校日) ※実習第1週の土曜日
記録指導
実習個人報告会(1)
実習個人報告会(2)
個人評価面接

準備学習の内容・学ぶ上での注意
介護実習指導Tには介護実習Tを効果的に行うための事前指導と介護実習Tの体験を振り返る事後指導が含まれており介護実習Tに行くためには、原則として全日程を出席しなければならない。また、介護実習Tに行くためには授業内に行う事前学習到達度確認テストに合格することが求められる。


本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
0%
0%
0%
0%
100%
@出席状況Aレポート提出B記録内容C事前学習到達度確認テスト 以下、数値変更必須


テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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