| 科目名 | 介護実習指導Ⅰ |
|---|
| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
|---|---|---|---|
| 2 | 1 | 後期開講 | 間瀬 敬子 |
| テーマ |
|---|
| 介護実習指導Ⅰでは、実習の導入が円滑に行え、また有意義な実習となるよう必要な知識・技術・態度を学ぶ。 |
| 科目のねらい |
|---|
|
＜キーワード＞ 実習の意義、目的 実習記録 カンファレンス ＜内容の要約＞ 介護実習Ⅰの目標に沿った実習指導を行い、実習を展開する基本的事項をを学ぶ。授業方法は少人数教育形態で、受講者はグループ学習や発表を通し必要な知識・技術を習得する。 ＜学習目標＞ ①実習の意義・目的・目標が理解できる。 ②実習記録の意義を理解し専門職として適切な記録を書くことができる。 ③グループ学習を通し、体験を共有し学習を深めることができる。 ④実習目標に照らして自己評価し、学習効果をまとめることができる。 |
| 授業のながれ |
|---|
|
介護実習の意義・目的・方法の理解 実習記録の意義・記載方法の理解、実習先の理解・事前学習について説明 グループ面接（Ⅰ－Ａ） グループ面接（Ⅰ－Ｂ） プロセスレコード 個人票指導・事前学習まとめ 記録の書き方オリエンテーション 模擬カンファレンス 訪問介護実習オリエンテーション 介護実習直前オリエンテーション 実習記録指導（Ⅰ－Ａ） 実習記録指導（Ⅰ－Ａ） 実習記録指導（Ⅰ－Ｂ） 実習記録指導（Ⅰ－Ｂ）・訪問介護実習直前オリエンテーション 個人評価面接 |
| 準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
|---|
| 介護実習指導Ⅰには介護実習Ⅰを効果的に行うための事前指導と介護実習Ⅰの体験を振り返る事後指導が含まれており介護実習Ⅰに行くためには、原則として全日程を出席しなければならない。また、介護実習Ⅰに行くためには授業内に行う事前学習到達度確認テストに合格することが求められる。 |
| 本科目の関連科目 |
|---|
| 成績評価の方法 |
|---|
|
①出席状況②レポート提出③記録内容④事前学習到達度確認テスト 以下、数値変更必須 |
| テキスト |
|---|
| □テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 （最初の授業で指示する） |
| (C) Copyright 2012 Nihon Fukushi University. all rights reserved. |
| 本ホームページからの転載を禁じます。 |
|
|