科目名 国際コミュニケーションV

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 山守 千穂

テーマ
今後社会人として活躍する際に想定される場面での、受信、発信する力の基礎力を養う。また、その力を維持向上させていく方法を身につける。

科目のねらい
<キーワード>
日常生活や社会的活動場面に於ける口頭での英語によるコミュニケーション活動の準備  生活や社会活動について、語彙表現の習得と、異文化理解の基礎を培う。
高校までの英文法を知識にとどめず、受信発信活動に使う。  社会性のある話題の文脈を論理的に捉え、内容を整理し、まとめや感想を口頭で発表したり書いたりする。

<内容の要約>
1)高校までの英語力を本来の外国語としての英語力として磨き、さらに高める。当然、聞く、話す、読む、書く力をバランスよく発達させることを狙いとした活動を展開するが、中でも、論理的な思考や、論理的批判的に読む力の涵養に通じる活動を重視する。
2)日常生活場面、異文化理解、社会性のある話題について、聞く、読む、語り直す活動を通じ、一般教養、論理的な思考と表現になれる、ことにも配慮する。
3)生活に関連した会話文を聞いて、話者の発話内容の流れを整理し、まとめを語る、書く練習、異文化や生活に関連した内容の英文を読んで、まとめを語る、書く練習、社会性のある話題について、聞いたり読んだりする活動の中で、論理的に内容を整理し、まとめや感想を口頭で発表したり、書いたりする練習を行う。

<学習目標>
日常生活場面、社会的活動場面において口頭での英語によるコミュニケーション活動をスムーズに行うための準備をする。
生活や社会活動について、他国の状況について書かれたものを学習することにより、語彙表現の習得とともに、異文化理解の基礎を培う。
高校までに学んだはずの英文法を復習し、それを英語の受信、発信活動の中で利用することができる。
社会性のある話題を扱っていく中で、論理的に文脈を捉え、内容を整理しまとめや感想を口頭で発表したり書いたりすることができる。

授業のながれ
上記のテーマ、目標のもとに、外国語としての英語の授業を展開する。
上記のテーマ、目標のもとに、外国語としての英語の授業を展開する。
上記のテーマ、目標のもとに、外国語としての英語の授業を展開する。
上記のテーマ、目標のもとに、外国語としての英語の授業を展開する。
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上記のテーマ、目標のもとに、外国語としての英語の授業を展開する。
上記のテーマ、目標のもとに、外国語としての英語の授業を展開する。
上記のテーマ、目標のもとに、外国語としての英語の授業を展開する。
上記のテーマ、目標のもとに、外国語としての英語の授業を展開する。
上記のテーマ、目標のもとに、外国語としての英語の授業を展開する。
上記のテーマ、目標のもとに、外国語としての英語の授業を展開する。
上記のテーマ、目標のもとに、外国語としての英語の授業を展開する。

準備学習の内容・学ぶ上での注意
興味の有無に関わらず、どんな話題にでも真摯な態度で取り組む努力をしてもらいたい。将来、就職してから「こんな仕事は嫌だ。あんな仕事は嫌だ。」といちいち文句を言うことは許されないし、周囲の同僚にも迷惑をかける。社会生活に向けた準備段階だと思って積極的に授業に参加してほしい。まず、将来必要になる論理的思考能力を身につけるための大切な訓練だということも理解してもらいたい。また、活気のあるクラスにするために、そして脳を活性化するためにも是非大きな声でリピートしてもらいたい。さらに、予習、復習とテスト勉強(小テストが毎回あり)に励んでもらいたい。最後に、英検、TOEICなど資格試験に挑戦してもらいたい。学生時代ほど時間を贅沢に使える時期はないので、その有利な条件下で思いっきり勉強に(も)励むことをお勧めする。

本科目の関連科目
すべての科目が関連する。みなさんの生活態度(社会事象に興味をもち、さまざまな読書を心がけ、知的な暮らしを規律正しく続けるか、など人としての生きざますべてが関連してくる。

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
50%
0%
0%
50%
0%
平常点(毎回の小テスト、発表、英検受験の結果、提出物)が50パーセント。期末試験が50パーセント。

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



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