科目名 | 基礎演習 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 1 | 通年開講 | 来島 修志 |
テーマ |
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大学における学習法について演習を通して学ぶ |
科目のねらい |
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<キーワード> コミュニケーション リテラシー リハビリテーション 作業療法 <内容の要約> 今後の学習を円滑に行うために必要な図書やインターネット検索等の情報収集能力、 自分の考えをまとめて発表する情報発信能力、 具体的な課題についてのワークショップ、 ロールプレイ、 学外活動等の手法を取り入れ、 積極的な参加・適応能力やコミュニケーション能力を学習し、 一社会人ならびに医療人としての資質を身につける。 <学習目標> ・テーマに沿って目標と予定を立て、 スケジューリングができるようになる。 ・図書やインターネットを用いて情報を検索・収集し、 活用することができる。 ・収集した情報を吟味 (考察) し、 まとめて発表。 討論できる。 ・課題遂行に当たり、 他者とコミュニケーションをとり、 連携することができる。 ・他者の意見を傾聴し、 TPO に沿った言動に配慮することができる。 |
授業のながれ |
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1 オリエンテーション、 グループ分け、 自己紹介 2 テーマ発表、 役割分担、 スケジューリング 3 図書館活用法 4 インターネット活用法 5 グループワーク1 6 グループワーク 2 7 パソコン入門 1 8 パソコン入門 2 9 プレリミナリー発表会 1 10 プレリミナリー発表会 2 11 資料の超整理術 12 グループワーク 3 13 グループワーク 4 14 発表討論会 1 15 前期のまとめ、 課題の整理 16 中間発表会 1 17 中間発表会 2 18 リテラシー活用法 19 学外体験発表会 20 グループワーク 5 21 グループワーク 6 22 体験講義1 (学生による解剖学講義) 23 体験講義2 (学生による生理学講義) 24 グループワーク 7 25 グループワーク 8 26 発表討論会 2 27 発表討論会 3 28 見学実習オリエンテーション 1 29 見学実習オリエンテーション 2 30 まとめ |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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・個人やグループ単位での事前準備が必須となるので、 グループ内、 クラス内、 専攻内、 教員との報告・連絡・相談に努め、 協力的に行動すること。 ・各テーマでの学習内容は今後の他科目の学習を進めるためにも、 また、 一社会人・医療人となるためにも必須の課題であることを念頭に置き、 積極的な姿勢で課題遂行に当たること |
本科目の関連科目 |
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すべての総合基礎科目、 専門基礎科目、 専門科目 |
成績評価の方法 |
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授業参加状況 (グループワークへの参加率と積極性、 グループ内で各自が担当する課題の遂行度等) を各グループの報告をもとに評価し、 更に発表内容、 提出物等から総合評価する |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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