科目名 英語コミュニケーションU

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 加藤 とも子

テーマ
人生における奇想天外な話、おかしな話、不思議な話を絵と写真の助けを借りながら平易な英語で学びます。

科目のねらい
<キーワード>
平易な英語を使用  絵と写真の助け
発話

<内容の要約>
先ず、トリビア的エピソードや感動的な話を簡単な英語で短くまとめたものを聴きます。その内容を想像し、今度は関連の絵や写真の助けを借りて理解を深めます。さらに語彙や慣用表現などを確認してもう一度聴いて、内容がある程度理解できたところで本文を読みます。少し解説を加えた後で、繰り返し声を出して練習します。最終的には絵や写真を見て内容が再現できるようにします。毎回個人、ペアあるいはグループで全員にデモンストレーションしていただき、それを評価していきます。基本的にはユニットごとの評価となりますが、復習というかたちで2ユニットず分ずつ再度評価します。

<学習目標>
平易な日常的に頻繁に使う英語を理解できる。
平易な英語を用いて短いストーリーを再現することができる。
土曜日の再履修クラスを楽しく活気ある授業にする為に協力することができる。

授業のながれ
Unit 11: A Problem with Monkeys
Unit 12: The Kind Waitress
Unit 11 & 12 復習
Unit 13: No More Housework!
Unit 14: Alone for 43 Years
Unit 13 & 14 復習
Unit 15: The Lawn Chair Pilot
Unit 16: Rent-A-Family
Unit 15 & 16 復習
Unit 17: The Power of Love
Unit 18: I Think I'm Your Mother
Unit 17 & 18 復習
Unit 19: The Escape from Cuba
Unit 20: The Cheap Apartment
Unit 19 & 20 復習

準備学習の内容・学ぶ上での注意
とにかく出席し積極的に授業に参加することが最も重要です。時間に教室でスタンバイして、すぐに授業が始められるよう協力してください。大きな声でリピート、私語はしない。復習は「音読」→「絵を見てストーリーを英語で再現」に励んでください。時に単語のテストなどをします。

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
100%
0%
0%
0%
0%
出席と毎回のストーリー再現チェック、時々の単語テスト、ノートチェックなど

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>Sandra Heyer <テキスト名>Easy True Stories: A Picture-Based Beginning Reader <出版社>Longman (ISBN: 0-8013-1089-X)



(C) Copyright 2012 Nihon Fukushi University. all rights reserved.
本ホームページからの転載を禁じます。