科目名 キャリア演習W

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 1 後期開講 吉田 直美、小椋 喜一郎

テーマ
社会福祉士受験対策演習 ー社会福祉士合格を目指そうー

科目のねらい
<キーワード>
社会福祉士の倫理綱領  社会福祉小六法
ソーシャルワーク  過去の出題問題

<内容の要約>
この演習は、福祉経営学部の4年生を対象とした社会福祉士国家試験対策のためのものである。近年の出題傾向を分析しつつ、テキストや配布資料をベースに、毎回、レクチャー→プリント書き込み→採点→見直し→復習プリント配布の流れで行う。社会福祉士の資格は競争によるものではない。一定の基準に達すれば合格できる努力試験である。受講生のやる気と根気があってはじめて成り立つ授業である。

<学習目標>
社会福祉士として求められる知識・技術は何かを理解する。
暗記すべきこと、考えて判断すべきことを見極められるようにする。
過去問題を繰り返し解き、出題傾向を把握する。

授業のながれ
国家試験についての心構え(オリエンテーション)
基本科目@
基本科目A
基本科目B
基本科目C
基本科目D
新カリ新規科目@
新カリ新規科目A
新カリ新規科目B
新カリ新規科目C
新カリ新規科目D
暗記科目@
暗記科目A
暗記科目B
直前指導

準備学習の内容・学ぶ上での注意
1.短期間での学習で効果をあげるため、時間割上は水曜日の3限に開講されるが、4限をサブゼミとして使う。絶対合格したい人だけの参加を望むので、演習として  のモチベーションをあげるためにも、この2コマに必ず出席できる者のみ履修登録してもらいたい。
2.下記に表記するテキストを使用するので、毎回必ず持参すること。
3.この演習の最終目的は国家試験合格であるため、繰り返し学習、暗記学習への根気と忍耐力が必要である。
4.必要に応じて学生の苦手科目を重点的に指導する等、柔軟な対応をする予定であるので、上記の授業の流れが一部変更することがあることを了解されたい。

本科目の関連科目
社会福祉士国家試験の受験科目(指定科目)すべて

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
0%
0%
0%
0%
100%
授業内における評価、毎回必ずきちんと出席した上での学習態度を重視する。

テキスト
■テキストを使用する
■レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
<著者>小椋喜一郎 <テキスト名>社会福祉士受験ワークブック <出版社>中央法規
<著者>小椋喜一郎 <テキスト名>社会福祉士・精神保健福祉士受験ワークブック <出版社>中央法規



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