科目名 | スクールソーシャルワーク実習 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 4 | 前期開講 | 野尻 紀恵 |
テーマ |
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教育現場や子どもの現状を理解し、スクールソーシャルワーカーの機能や役割を学ぶ。 |
科目のねらい |
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<キーワード> * * * <内容の要約> 学校現場または関連機関での80時間の実習および、事前・事後学習を通して、 教育現場や子どもの現状を理解するとともに、学校におけるソーシャルワークの実践に必要な知識・技術・連携を学ぶ。 <学習目標> 教育現場で必要とされる基本的な知識を習得する。 スクールソーシャルワーカーの機能や役割を理解する。 教育現場における課題に対する視点について学ぶ。 様々な組織や資源との協働・連携について理解を深める。 |
授業のながれ |
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1オリエンテーション 1.SSW実習の意義 2.学校、教育委員会、その他組織や社会資源について基本的な理解 3.実習先で必要とされる相談援助の知識・技術についての理解 4.実習先で必要とされるチーム対応力やケース会議の知識・技術についての理解 5.実習先で必要とされる子ども相談体制についての理解 6.現場体験学習 7.実習における守秘義務、プライバシー保護についての理解 8.実習生、実習担当教員、実習先の実習指導者の協議による実習計画の作成 9.実習記録についての理解 10.巡回指導 11.実習後の整理 12.実習評価、総括 * * |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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本科目の関連科目 |
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成績評価の方法 |
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(試験やレポートの評価基準など) 実習の実施・実習先からの評価・授業参加 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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