科目名 | 言語と文化T−2(中国) |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 1 | 後期開講 | 陳 州 |
テーマ |
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中国語の言語構造及び歴史文化 |
科目のねらい |
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<キーワード> 中国語の発音 実際に使える旅行会話 中国語の初級文法(5W1Hなど) 現代の南方(香港を中心に)風俗文化 古来の歴史 <内容の要約> 本講義では中国語入門という位置づけのもとに、 初めて中国語を学習する学生を対象とした授業を行う。 その際、 中国語の発音と基本文法について重点的かつ分かり易いように解説し、 同時に学生がそれを習得するための練習を重ね、講義を進めていく。また、音声面以外のテーマとして、学生が中国の旅をするという設定をもとに、その際に必要とされる旅行会話を授業の中盤から導入していく。 <学習目標> 中国語の発音構造を理解すること 中国語の文法構造(特に5W1Hが包含された文章に於ける文法構造)を理解すること 旅行会話を身に付けること 古来の歴史と現代の文化(特に香港の文化)を理解すること |
授業のながれ |
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発音及び前期の会話を復習する 旅行会話:レストランでの注文@+五分間のビデオ鑑賞(香港の文化について) 旅行会話:レストランでの注文A+五分間のビデオ鑑賞(香港の文化について) 旅行会話:買い物(両替を含めて)と値段交渉@+五分間のビデオ鑑賞(香港の文化について) 旅行会話:買い物と値段交渉A+五分間のビデオ鑑賞(香港の文化について) 旅行会話:乗り物+十分間のビデオ鑑賞(香港のレストランと店を中心に) 旅行会話:色とサイズ+十分間のビデオ鑑賞(香港のレストランと店を中心に) 基本文法:なに+作文練習 基本文法:どこ・どこの+作文練習 基本文法:だれ・だれの+作文練習 基本文法:何時+作文練習 基本文法:なぜ+作文練習 基本文法:どうやって+作文練習 基本文法の復習 締め括り |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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講師が前もって用意した資料の他、受講者の意見、感想などをも参考にして授業を組み立てていきたいと考えている。様々な練習(旅行会話のロールプレー・簡単な作文・リスニングなど)に積極的に参加することが何よりも望ましいことである。 |
本科目の関連科目 |
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成績評価の方法 |
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試験は筆記と会話の二種類である。また、試験以外の平常点の加算もある。詳しくは最初の授業にて説明する。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する ■未定 (最初の授業で指示する) |
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