| 科目名 | 言語と文化T−2(ドイツ) | 
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| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 | 
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| 1 | 1 | 後期開講 | 江坂 哲也 | 
| テーマ | 
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| ドイツ語を理解して英語にも強くなろう。 | 
| 科目のねらい | 
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| <キーワード> 文字は30だけ 発音は英語より簡単 文法は英語より正確 <内容の要約> ドイツの文化とその担い手である言語を学びます。これは英語と親戚ですから、それができる生徒は両方ともできるようになり、苦手な学生も得意になるでしょう。 <学習目標> ドイツ語を身につけることができる。 それを通してドイツの文化に直接触れることができる。 ドイツ留学・旅行への鍵を入手できる。 ドイツの福祉を学ぶことができる。 | 
| 授業のながれ | 
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| 赤い花は庭で美しく咲く。(形容詞と副詞の違い) 初の原爆被災地、広島(形容詞は名詞の前で格変化) テレビnewsのsは複数形? (形容詞の名詞化) 飛行機で飛んでも客と乗務員は違う。(完了) 未来を推量する人間。(未来・推量の助動詞) 窓が開けられる、開けられている。(状態受動) 英語のitとドイツ語のes(非人称的な用法など) 海外旅行の金があるか? [zu(=to) +不定詞の3用制] カ-ルという名の男性。(先行詞と関係代名詞の関係) 言ったことの責任を転嫁する。(接続法の2つの形式) 一緒に勉強しようよ。(要求話法) 社交的な言葉が潤滑油(色々な接続法) パスカルが驚いた父娘の会話(「矛盾」の笑話) 息子の結婚に反対する父(どう説得すべきか困る話) 鏡の話(色々なパージョンで) | 
| 準備学習の内容・学ぶ上での注意 | 
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| お母さんにケーキを口に入れてもらったことがあるでしょう?でも体内で消化しなかったら、栄養になりません。講義内容を自分で咀嚼し、理解してください。 『独和辞典』富山芳正編、 郁文堂を推薦 | 
| 本科目の関連科目 | 
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| 英語、世界史、哲学 | 
| 成績評価の方法 | 
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 | 必要に応じて小テストをする。グループ学習のための興味深い話などのプリントを用意するから積極的に取り組んでほしい。学年末試験を重視するが、中間テストも。 | 
| テキスト | 
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| ■テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) | <著者>江坂哲也 <テキスト名>作文でマイスター <出版社>白水社 | 
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