科目名 | フレッシュマン・イングリッシュU−2 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 1 | 後期開講 | 山本 千恵 |
テーマ |
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映画のストーリーを楽しみながら様々な表現を身につけよう!(1年間を通じて、同一のテキスト、映画を使用するため、基本的には前期と同様のテーマとなる。 以下の、内容の要約や学習目標等の各項目についても同様である。) |
科目のねらい |
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<キーワード> 役立つ口語表現とそれを使うシーンをセットで覚える。 セリフは短い文の単位(チャンク)で進行するので、その場でチャンクごと暗記する。 「目で見る」「耳で聞く」「口に出す」など、いくつもの感覚を使うので、頭に定着しやすい。 <内容の要約> 取り上げる映画「アバウト・ア・ボーイ」は、精神未成熟な独身男性が、悩み多き少年と出会うことで、人生の意味を発見していく、ハートフルなドラマです。そのストーリーを楽しみながら、自然に生の英語のシャワーを浴びさせてくれる環境に身を置き、いくつもの感覚を働かせて聴き取り、口に出し、頭に定着させましょう。前期で大分習慣づけが出来ていると思われるので、後期は更に一歩進めて、長めのセリフの暗記にも挑戦しましょう。 <学習目標> 映画を使うことによって、興味・関心を高められる。 言葉を使う状況がよりよく理解できる。 上記の利点を活かして、楽しみながらコミュニケーションの力が身につく。 |
授業のながれ |
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前期の結果を踏まえた、後期の授業方針等、説明 リスニング、スピーキング、に重点を置きつつ、読む、書くも含め、総合的に学習トレーニングを行う 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 後期のまとめ |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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映画を使っての学習はいろいろな利点があるが、それを効果的に活用するためには映画を受身で鑑賞するのではなく、積極的に入り込んでゆくという姿勢が大切です。 重要語句、成句、慣用句などの予習及び、授業中、授業後に繰り返し口に出して発音してみることは、絶対に欠かせません。 これについても、前期で何が不足していたか、各自確認できているはずなので、後期は特にその部分に重点を置いて、努力して下さい。 |
本科目の関連科目 |
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成績評価の方法 |
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常日頃の努力の積み重ねが最も重要、という観点は変わらないことから、やはり大きな期末試験は行わず、随時行う小テストの合計及び、課題の達成度で評定する。他に、授業への参加意欲、出席状況なども加味する。 |
テキスト |
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■テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>神谷久美子他 <テキスト名>About a Boy <出版社>松柏社 |
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