科目名 フレッシュマン・イングリッシュU−2

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 前澤 大樹

テーマ
日本語との違いに着目しながら、英語の音声についての理解を深める。

科目のねらい
<キーワード>
英語の音声的特徴  日本語と英語の音声的な差異
発音記号の理解

<内容の要約>
この授業では、英語の音声的特徴を日本語と比較しながら学ぶことによって英語の聞き取り・発音両面での能力向上を図り、特に子音とその連続・音の変化に集中して取り組む。またその中で、いわゆる発音記号について、個々の記号が表す英語の言語音や、それらの特定の連続に見られる特徴を概観し、発音記号を見て、それが表す発音を正しく把握できるようにすることも目指す。これはつまり、英語で未知の語に出会った際に、辞書を引いてその発音を知ることができるということである。

<学習目標>
英語の音声的特徴を学ぶことにより、英語の聞き取り・発音両面での全般的な能力向上に資することができる。
日本語との音声的な違いを知り、意識することで、英語の聞き取り・発音に於いて日本人が陥りやすい間違いを避けることができる。
いわゆる発音記号について学び、未知の語に出会った際に、辞書を引いてその発音を正しく把握することができる。

授業のながれ
Introduction
Lesson 22, Lesson 23, Lesson 24
Lesson 56, Lesson 57, Lesson 58
Lesson 26, Lesson 27, Lesson 61
Lesson 28, Lesson 29
Lesson 30, Lesson 31
Lesson 62, Lesson 63
Lesson 32, Lesson 33, Lesson 64
Lesson 38, Lesson 39
Lesson 40, Lesson 41, Lesson 66
Lesson 34, Lesson 25, Lesson 60
Lesson 36, Lesson 37, Lesson 35
Lesson 59, Lesson 65
子音結合と音の変化(資料を配布)
まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
基本的に数回に一回程度の小テストと期末の試験による。ただし最終的な評価は、出席状況や授業への取り組みの積極性などを最大±15%程度の範囲で加味した上で行う。

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
30%
0%
35%
35%
0%
基本的に数回に一回程度の小テストと半期の一度の試験による。ただし最終的な評価は、出席状況や授業への取り組みの積極性などを最大±15%程度の範囲で加味した上で行う。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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