科目名 | フレッシュマン・イングリッシュT−2 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 1 | 後期開講 | 山本 千恵 |
テーマ |
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やり残してきた英文法をもう一度きちんと最初から勉強しよう! 同時並行して、映画のスクリプト、歌詞を楽しく読んでゆこう!(1年間を通じて、同一のテキスト、映画を使用するため、基本的には前期と同様のテーマとなる。 以下の、内容の要約や学習目標等の各項目についても同様である。) |
科目のねらい |
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<キーワード> 苦手意識を越えて、英語の世界に入る 映画を併用することで、楽しみながら生きた英語表現を身につける <内容の要約> もしも英語が普通の人が理解できないような複雑な決まりがある言語ならば、今これほど世界中ではなされているはずはありません。1兆を越すインターネットのサイトの多くが英語でやりとりされている今日、きちんと文法のルールを踏まえさえすれば、日本にいながらにして、世界中の人とコミュニケーションがとれる、最強のツールが手に入るのです。 また、併用する映画「サウンド・オブ・ミュージック」は、美しい自然をバックに、数々の素晴らしい歌、登場人物の魅力、標準的で理解しやすい英語で語られるセリフなど、楽しみながら英語が学べる要素に溢れています。 <学習目標> 文法を総復習することによって、これまで理解していなかった点が再確認できる。 映画を併用することで、役立つ口語表現と、それを使うシーンとがセットで身につけられる。 上記の両面から英語に対する苦手意識が克服できる。 |
授業のながれ |
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前期の結果を踏まえた、後期の授業方針等、説明 テキストに沿った文法事項の説明及びステップ別の演習問題に取り組む。更に、映画「サウンド・オブ・ミュージック」を鑑賞し、歌詞、スクリプト等、読み解く。 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 後期のまとめ |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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授業時間内に集中して取り組むことは勿論、予習、復習は欠かせません。前期で、各自何が不足していたか、確認できているはずなので、後期は特にその部分に重点をおいて、取り組んで下さい。 地道な努力の積み重ねがあって初めて、1年間やり終えた時に達成感を味わえることになります。 |
本科目の関連科目 |
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成績評価の方法 |
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常日頃の努力の積み重ねが最も重要、という観点は変わらないことから、やはり大きな期末試験は行わず、文法・映画の両面について随時行う小テストの合計で評定する。他に、授業への参加意欲、出席状況なども加味する。 |
テキスト |
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■テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>山田久美他 <テキスト名>Starting Gate <出版社>南雲堂 |
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