科目名 フレッシュマン・イングリッシュT−2

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 前澤 大樹

テーマ
日本と英語圏の文化的な違いに触れながら、英文読解の基礎を養う。

科目のねらい
<キーワード>
英文読解  文法
日本語と英語の文法  日本と英語圏の文化

<内容の要約>
この授業では、フレッシュマン・イングリッシュI-1に引き続き、平易な英語で書かれた文章を通して、日本との比較の視点から英語が話される地域の文化の一端に触れ、それらに対する理解を深めると同時に、基礎的な文法事項について復習し、英文読解力を総合的に高めることを目指す。また、文法解説の際も、特に日本語との比較に基づいて、英語が持つ特徴について改めて考えてみることで、英語力向上の一助としたい。

<学習目標>
高校までで学んだ英語の文法事項を復習し、英文読解の際にそれらを活用することができる。
英語が持つ文法的特徴について別の視点から、または自分なりに改めて考えることで、英語に対する理解を深めることができる。
日本と英語圏の文化的な違いに着目することで英語の背景に触れ、英語の文章を読む際にも、その内容をより適切に捉えることができる。

授業のながれ
Introduction
読解、解説、練習問題
読解、解説、練習問題
読解、解説、練習問題
読解、解説、練習問題
読解、解説、練習問題
読解、解説、練習問題
読解、解説、練習問題
読解、解説、練習問題
読解、解説、練習問題
読解、解説、練習問題
読解、解説、練習問題
読解、解説、練習問題
読解、解説、練習問題
読解、解説、練習問題

準備学習の内容・学ぶ上での注意
予習をしっかりやってきてください。授業中に指名されてから考えたり辞書を引いているようだと、時間を無駄にすることになります。事前に読むべきところは読み、訳すべきところは訳し、練習問題等も解いておくこと。

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
30%
70%
0%
0%
0%
基本的に数回に一回程度の小テストと期末の課題(レポートを予定)による。ただし最終的な評価は、出席状況や授業への取り組みの積極性などを最大±15%程度の範囲で加味した上で行う。

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



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