科目名 フレッシュマン・イングリッシュT−1

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 前期開講 福本 陽介

テーマ
まずは中学・高校で学習した英文法がどの程度身についているかを確認するため、これまでの英語学習の復習に時間をあてる。その後受講生のレベルに対応した資料を配布し、英文の購読を行う。主にイギリスに関する題材を取り上げる予定である。

科目のねらい
<キーワード>
中学・高校時代の文法を復習し、英文を購読できる基礎力を養う。  主にイギリスに関する英文を読み、イギリス社会や文化について理解を深める。

<内容の要約>
まずは中学・高校時代の英文法を復習し、簡単な英文を読めるだけの文法の知識を蓄えていく。その上で、受講者の英語のレベルに見合った英文資料を配布し、購読を進める。主にイギリス文化に関する内容を取り上げたいと思っているが、必要に応じてアメリカ社会に関するもの、あるいは日本に関する内容も取り上げ、国ごとの様々な違いを比較対象し、「自分が何者であるか」考えるきっかけにしてもらいたいと思う。

<学習目標>
基礎的な英文法を身に付ける。
異国の文化について購読しながら、「自分」を見つめ直し、異国と母国との相違について考察する。

授業のながれ
ガイダンス
英文法の復習(資料はこちらで用意するため項目は未定)
英文法の復習(資料はこちらで用意するため項目は未定)
英文法の復習(資料はこちらで用意するため項目は未定)
英文法の復習(資料はこちらで用意するため項目は未定)
英文法の復習(資料はこちらで用意するため項目は未定)
英文法の復習(資料はこちらで用意するため項目は未定)
英文法の復習(資料はこちらで用意するため項目は未定)
英文法の復習(資料はこちらで用意するため項目は未定)
英文法の復習(資料はこちらで用意するため項目は未定)
テスト
英文購読
英文購読
英文購読
英文購読

準備学習の内容・学ぶ上での注意
英文を購読するには、文法の知識のほかに、単語を知っておくことも必要である。日頃から自分の知らない単語は辞書を引いて意味や発音を調べる習慣をつけてほしい。そのため、講義では必ず辞書を持参すること。また、事前に宿題を出す場合もあるので、必ず取り組むこと。課題を出した日はチェックする意味でスタンプを押します。本講義ではテキストは使用せず、すべて配布資料によって講義を行うので、配布物は絶対に紛失しないよう注意されたし。

本科目の関連科目
特にはないが、他の英語の授業にも意欲的に取り組み、自分の語彙数を増やしていく努力を惜しまないでほしい。

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
100%




英文法の復習から授業をスタートするので、どの程度文法が身についたか、前期の中間時期あたりで一度テストを行う予定である。また、英文購読については、予習をして授業に望んでいるか、授業態度などを重視する。本講義は基本的には英文購読の講義ではあるが、文章を購読することによって異文化について理解が深まったかどうかという点も、単なる「語学」とは別に重要なことだと考えているので、年間に数回のレポート課題を出す。以上を総合評価し、成績を出す。いわゆる定期試験は行わない。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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