科目名 フレッシュマンイングリッシュU

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 1 通年開講 服部 茂

テーマ
英語基礎の習得と各自将来に向けた英語学習の目標の確立

科目のねらい
<キーワード>
英語の基礎を理解し、それを定着させる。  英語学習の方法を身に付け、英語学習を継続し、自学力をつける。
授業において予習→授業→復習の学習習慣をつける。  今後、各自の目標に応じて英語学習ができるよう力をつける。

<内容の要約>
この講義では、英語基礎を重視して学習します。1年間で伝授したいことは、どこでも通用する基礎力と考えます。今後、皆さんは英語とどのように関わっていくのでしょうか。就職のため、大学院進学のため、実用英語のため、卒業単位のためなど各自様々だと思います。どのような目標であれ基礎ができていなければなりません。この講義では、将来を視野に入れてどの目標にも対応できるよう英語基礎力の向上、定着を図ります。前期では英語の語順、辞書の引き方、学習の仕方など英語の初補的な基本事項、発音、音声の特徴、基本文法を中心に学習し、前期後半から後期には前期に学習した項目を活かし総合的に学習します。

<学習目標>
総合的な英語基礎を身に付けること。
基本文法を理解できるようになること。
基本語彙を記憶して使えるようになること。 
文法を使って英文を読めるようになること。
初歩的な英語が聴けるようになること。

授業のながれ
前期
1,2  授業・学習オリエンテーション
3〜15 発音、リズム、英語の音声の特徴、実際に聴こえる音、英語の語順、辞書の引き方、基本文法の学習を中心にプリント(またはテキスト)を用いての学習
後期
16〜30 プリント(またはテキスト)を用いての学習

準備学習の内容・学ぶ上での注意
学習効果からも毎回授業に出席しなければなりません。したがって、安易に授業を欠席することは許されません。また、学習内容を明確にするためにも予習は不可欠です。知らない単語を調べたり、指示された箇所は必ず事前学習をしてきてください。学習環境を整え、授業に集中する意味でも特別の事情を除き飲食を禁止とします。

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
0%
0%
50%
50%
0%
クラス全体の学習状況の如何に拠っては、定期試験の他に必要に応じて数回試験を果たすことがある。また、受講生の学習を補うため小テストを実施することがある。その際、平常点として成績評価に加味する。

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



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