科目名 福祉と芸術

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 3 後期開講 山本 宣光

テーマ
土とのふれあい、 陶芸作品づくり

科目のねらい
<キーワード>
粘土細工      使えるうつわ
自分だけの作品  自由な発想

<内容の要約>
土を練り、 成形、 乾燥、 絵付け、 釉薬掛けから焼成まで陶芸作品をつくるまでの全ての過程を体験してもらいます

<学習目標>
陶芸作品づくりの基礎的ノウハウ。
土とふれあうことで誰もが感じる解放感、 充足感。
他の人の作品を見ることも含めて“とらわれない自由な発想”の大切さ。

授業のながれ
1. 土とのふれあい、 土の扱い、 練り方@
2. 土とのふれあい、 土の扱い、 練り方A
3. 手びねりによる身近なうつわづくり 土鈴、陶印@
4. 手びねりによる身近なうつわづくり 土鈴、陶印A
5.        〃         花入@
6.        〃         花入A
7.       〃         人形、えとの置物@
8.       〃         人形、えとの置物A
9. たたら成形で湯呑、 カップづくり@
10. たたら成形で湯呑、 カップづくりA
11.      〃    プレート、 手付鉢@
12.      〃    プレート、 手付鉢A
13.      〃    表札、 壁掛け@
14.      〃    表札、 壁掛けA
15.      〃    時計@ 
16.      〃    時計A 
17. 手びねり、 たたら成形で自由制作・・・抹茶茶碗、ペン立てなど@
18. 手びねり、 たたら成形で自由制作・・・抹茶茶碗、ペン立てなどA
19. 電動ろくろの体験 作品の乾燥素焼@
20. 電動ろくろの体験 作品の乾燥素焼A
21. 電動ろくろの体験 作品の乾燥素焼B
22. 電動ろくろの体験 作品の乾燥素焼C
23. 素焼きした作品に絵付、 釉掛け@
24. 素焼きした作品に絵付、 釉掛けA
25. 素焼きした作品に絵付、 釉掛けB
26. 素焼きした作品に絵付、 釉掛けC
27. 上絵付@
28. 上絵付A
29. まとめ  合評、 観賞@
30. まとめ  合評、 観賞A

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
時間内に仕上がらなかった場合、 乾かない様にして、 翌週の授業で完成させることになります。 できるだけ連続した欠席はしないでほしい。 ものづくりのヒントとなる様に身の廻りの工芸品などに常に関心を寄せておくこと。
 

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
0%
0%
0%
0%
100%
出席数により評価。

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



(C) Copyright 2010 Nihon Fukushi University. all rights reserved.
本ホームページからの転載を禁じます。