科目名 | 現代基礎教養U(市民参加と民主主義) |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 3 | 後期開講 | 江坂 哲也 |
テーマ |
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現代社会に生きる主権者の一人として民主主義の状況をより良くするために。 |
科目のねらい |
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<キーワード> 個人と社会 デモクラシー 教養の基礎 考える力 創造的な力 <内容の要約> 個人と社会は相関関係にあります。その社会をリアルに、的確にとらえることで主体的に参加でき、さらに創造的な生きかたができるようになります。その基礎は言語と数学ですが、それにより社会の事象を豊かに想像しながら、自分の頭で考えるカを養おう。 <学習目標> 社会の動きを温かい心と冷静な頭で見ることができるようになる。 数量の観点から社会 を見ることができるようになる。 自然で美しい文章が書けるようになる。 |
授業のながれ |
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自己紹介と講義の全体的説明。 そもそもデモクラシーとは何か。 戦後民主主義を聞い直す-WeberからGiddensへ-1. 同上の2 社会を量的に見る1. 同上の2 同上の3 個人を社会化する教育とマスコミ 新聞記事から見える社会. そこから漏れるものを見抜くには、どうしたら良いか。 言語能力を高めるためには読書と書くこと。 基本を押さえるための5文型 簡単な文でも、恐ろしいほど強い力を発揮する。 その例をヴィッツで この講義であなた方が修得した能力を試験する。 |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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変だ、不思議だと思ったとき、「どうしてだろう?Jと考えてみること、新聞を毎日読み、テレビのニュースを見る、そして読書と語学の習慣を身につけること。 |
本科目の関連科目 |
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「英語」「社会学」「数学」「ドイツ語」「哲学」 |
成績評価の方法 |
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小テスト・レポートを数回。授業中にグループで考えて書いてもらうもの、そして最後の試験、これらから総合的に評価するが、最後のものに重点がある。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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