科目名 | 英語デジタルコンテンツ |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 3 | 前期開講 | 影戸 誠 |
テーマ |
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英語デジタルコンテンツの作成と英語インストラクション |
科目のねらい |
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<キーワード> 英語による授業展開 英語による商品の説明 英語によるセミナーの指導 指導にあわせたデジタルコンテンツ作成 <内容の要約> 次のようを活用場面を想定している。 ものを見せたり、聞き手にある動きを誘導する為の英語でのインストラクションの練習を行う。流れにあわせたデジタルコンテンツの作成にも挑戦する。 マルティメディアを活用し、企業で商品説明を英語で行う。小学校や高校で英語で授業をおこなう事を想定。 (Teach English in English) 日本語の分からない人へのセミナーの講師など(途上国支援など) <学習目標> 英語で授業を指導できる。(TEE活動 Teach English in English) 英語でセミナーなどを運営できる。 指導にあわせたPPTの作成ができる。 |
授業のながれ |
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デジタルコンテンツの特性 インストラクションの為の基本英語(CALLシステム活用) インストラクションの為の基本英語(CALLシステム活用) 高校教科書からデジタルコンテンツを作ってみよう1 高校教科書からデジタルコンテンツを作ってみよう2 インストラクションの為の基本英語(CALLシステム活用) インストラクションの為の基本英語(CALLシステム活用) 小学校の為の英語教材を作成 小学校の為の英語教材を作成 インストラクションの為の基本的な流れ (Attention Relevance Confidence Satisfaction) 高校で授業をしよう。(TEE挑戦) 高校で授業をしよう。(TEE挑戦) 準備から実施、振り返りまで デジタルコンテンツの デジタルコンテンツのCD化 |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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一人15分程度の英語によるインストラクションを体験する。商品の説明、高校の授業、日本語の指導、パソコンの指導などの場面を設定して取り組む。 学習者が成果、満足感を得ることのできるインストラクションとそれを支えるICT教材のデザインについて学ぶ。 「英語を仕事に活かす」ことに重点をおくが、「わたしは英語によるインストラクションができる」といえるほどの力を身に付けてほしい。個人の能力開発に大きく貢献するが、日常的に、英語に触れることが最も重要である。 |
本科目の関連科目 |
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英語プレゼンテーションT、U、V、W、 English for ICT T、U |
成績評価の方法 |
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10分程度のインストラクションの評価 英語デジタルコンテンツ作品の評価 出席態度などを重視する。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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