科目名 | 英語科教育法U |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 2 | 後期開講 | 小倉 美津夫 |
テーマ |
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授業を組み立てる力、学習指導案を作成する力を養成し、学習指導の実践的力量を形成する。 |
科目のねらい |
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<キーワード> リスニング リーディング スピーキング ライティング コミュニケーション <内容の要約> 英語科教育法Tを踏まえ、英語教育の基本的理念、英語教師としての基礎知識、学習指導案の作成4技能の指導理論の理解と実践および基本的な指導技術を習得し、効果的な英語授業を展開する力を養成する。 <学習目標> 50分を1単位時間とする授業を組み立てる力を養成する。 学習指導案を作成する力を養成する。 4技能の指導理論を理解する。 学習指導についての実践的力量を形成する。 学習段階に応じた模擬授業ができるようにする。 |
授業のながれ |
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リスニングの指導と模擬授業 スピーキングの指導と模擬授業 リーディングの指導と模擬授業 ライティングの指導と模擬授業 オーラルコミュニケーションの指導と模擬授業 英語指導の原理 教材研究と授業の準備 授業案の作成と授業の進め方(1) 授業案の作成と授業の進め方(2) テストと評価 教育機器の活用 ネイティブ・スピーカーの活用 模擬授業(中学校) 模擬授業(高等学校) 模擬授業とまとめ |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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学習指導案作成や模擬授業等実習的要素が濃いので継続的に取り組んでください。英語辞書とテキストは毎回必ず持ってきてください。 |
本科目の関連科目 |
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英語科教育法T(必ず履修しておいてください)英語音声学、英語学概論 |
成績評価の方法 |
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小テスト、レポート、授業参加・貢献度模擬授業・学習指導案による評価。定期試験は行わない。 |
テキスト |
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■テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>土屋澄男・広野威志 <テキスト名>「新英語科教育法入門(2002)」 <出版社>研究社 <著者>文部科学省 <テキスト名>「中学校学習指導要領(平成20年3月告示)」 <出版社>東山書房 <著者>文部科学省 <テキスト名>「高等学校学習指導要領(平成21年3月告示)」 <出版社>現在のところ未定 |
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