科目名 英語音声学

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 2 後期開講 小倉 美津夫

テーマ
英語音声学の基礎を学ぶ

科目のねらい
<キーワード>
英語の母音  英語の子音
音の連続  アクセント、リズム、イントネーション
音素、つづり字と発音

<内容の要約>
英語の音声を形成する仕組み、音声表記、母音と子音の分類とその特徴、アクセント、リズム、イントネーション、つづり字と発音など、発話や聴解に必要な音声現象などについて学ぶ。

<学習目標>
基本的な音声の聴解ができる。
母音を正確に発音できる。
子音を正確に発音できる。
アクセント、リズム、イントネーションに気をつけて発音できる。
英語らしい発音で英語の文章を読むことができる。

授業のながれ
オリエンテーションとリスニングチェック等
音声器官と音の分類
英語の母音(1)
英語の母音(2)
英語の母音(3)
英語の母音(4)
英語の子音(1)
英語の子音(2)
英語の子音(3)
英語の子音(4)
音の連続
アクセント、リズム
イントネーション
音素、つづり字と発音
授業のまとめとテスト

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
出席・授業への参加態度が重要であるので、特別な理由がない限り欠席しないようにしてください。音声訓練を大切にすること。遅刻者は授業には参加できるが欠席扱い。学習した内容を必ず復習しておいてください。
英語発音辞典を購入してください。書名は講義の中で紹介します。

本科目の関連科目
英語科目全般

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
20%
20%
0%
50%
10%
小テストは毎回行う。発声チェック、発音チェックなどを毎回行う。講義ごとに課題を出す。(回数は未定)

テキスト
■テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>竹林滋・斎藤弘子  <テキスト名>「英語音声学入門(2008)」 <出版社>大修館書店



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