| 科目名 | 法学 | 
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| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 | 
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| 2 | 1 | 前期開講 | 前原 清隆 | 
| テーマ | 
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| 現代社会と法 | 
| 科目のねらい | 
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| <キーワード> 法学入門 市民生活と法 <内容の要約> 現代の法に関する基礎的素養を習得することを目標に、 いくつかの柱を立てて、 法を通して現代社会の様々な側面を認識し評価することを試みます。 それは、 市民としての常識を身につけることによって、 社会に参加するとともに、 自分を守ることにもつながります。 またみなさんが専門分野の学習を進めるうえでの基礎となる知識を身につけることにも役立つはずです。 生きた法を学ぶため、 毎回の講義の冒頭で法に関する時事的問題を取り上げます。 できるだけ新聞記事やニュース映像などを活用して進めたいと思います。 <学習目標> 法に関する市民的常識を身につける。 専門学習の基礎となる法に関する知識を身につける。 | 
| 授業のながれ | 
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| 法とは何か・・・社会生活と法 法の目的・・・法と正義 法の特質・・・権利と義務 法の分類・・・「六法」 のことなど 法と裁判・・・裁判員制度を中心に 市民生活と法 家族と法 労働と法 犯罪と法 政治と法 情報社会と法 環境と法 医療と法 国際社会と法 まとめ | 
| 学ぶ上での注意・担当教員からの希望 | 
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| 新聞やテレビなどの報道に注意を払って下さい。 「自由とは他人を害しないすべてをなしうることに存する」 (=私語の自由はありません) | 
| 本科目の関連科目 | 
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| 成績評価の方法 | 
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 | 定期試験の成績にレポートの提出状況などを加味して総合的に評価します。 詳細は開講時に説明します。 | 
| テキスト | 
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| ■テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) | <著者>平野武ほか <テキスト名>『新・生活と法』 <出版社>法律文化社 | 
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