科目名 | 作業療法指導技法T(実技) |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 3 | 前期開講 | 山中 武彦、山田 純栄、清水 美和子 |
テーマ |
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代表的な作業活動の基本技術を習得し,作業活動の治療的意義を学ぶ |
科目のねらい |
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<キーワード> 活動 作業 治療的意義 <内容の要約> この講義では,作業療法の治療場面で用いる革細工や籐細工などの手工芸について実際に作品作りを経験することで,その作業工程についての知識と技術を修得する。また作業活動を用いる目的,意義,治療効果についても理解を深める。 <学習目標> 陶芸,手工芸,木工,絵画という作業活動の基本的術の習得 作業活動の治療的意義を理解する |
授業のながれ |
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作業活動について 手工芸1 手工芸2 手工芸3 陶芸1 陶芸2 陶芸3 陶芸4 絵画1 絵画2 絵画3 絵画4 革細工1 革細工2 まとめ |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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作品は自己の延長と考え,自分の作品は大切にするし,他者の作品も同様に大切に扱うこと. 安全な作業活動を心がけること. |
本科目の関連科目 |
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作業療法指導技法U,集団活動指導技法 |
成績評価の方法 |
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課題レポート,作品の仕上がり,出席をもって総合的に判断する. |
テキスト |
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■テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>森下雅代 <テキスト名>はじめての革モノつくり <出版社>美術出版 <著者>日本作業療法士協会 <テキスト名>作業・その治療的応用 <出版社>協同医書 |
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