科目名 | 医学一般T |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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4 | 1 | 通年開講 | 杉石 宗隆 |
テーマ |
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正しい健康知識を習得し、 適切な介護を提供できる能力に反映させる。 他の専門職との関わりにおいて、 十分なコミュニケーションが取れる能力を開発 |
科目のねらい |
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<キーワード> 人体 疾病 障害 <内容の要約> 基礎医学、 臓器別疾病、 リハビリテーション医学を順次講義する。 それぞれは独立した物では無く次のセクションを理解するためのイントロダクションとなる。 基礎医学は中学校レベルの生物、 保健知識は習得しているものとして講義を行う。 <学習目標> ・社会人としての医学常識の習得。 ・リハビリテーション医学に基づく近代的介護概念の形成。 |
授業のながれ |
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1 オリエンテーション 2 医学概論 3 人体の構造と機能@ 4 人体の構造と機能A 5 人体の構造と機能B 6 人体の構造と機能C 7 人体の構造と機能D 8 病理、 診断、 治療@ 9 病理、 診断、 治療A 10 病理、 診断、 治療B 11 病理、 診断、 治療C 12 病理、 診断、 治療D 13 感染症 14 前期のまとめ1 15 前期のまとめ2 16 生活習慣病 17 一般症候論 18 救急処置 19 老化と身体的変化 20 精神保健@ 21 精神保健A 22 リハビリテーション医療@ 23 リハビリテーション医療A 24 リハビリテーション医療B 25 リハビリテーション医療C 26 公衆衛生の現状 27 保健医療対策の現状 28 医事法制の概要 29 後期のまとめ1 30 後期のまとめ2 |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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指定テキストを中心に知識の習得を目指します。このため講義出席時にはテキストは必帯とします。次回講義の予定部分は必ず一回は目を通しておいて下さい。 |
本科目の関連科目 |
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解剖学 生理学 生物学 高校入試レベルの生物学的知識と保健に関する事項は必須 |
成績評価の方法 |
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筆記試験 |
テキスト |
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■テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>上田敏編 <テキスト名>『新・セミナー介護福祉9 一般医学』 <出版社>ミネルヴァ書房 |
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