現代教養

科目名	現代教養

単位数	学年配当	開講期間	担　当　教　員
2	3	通年開講	丸山　優、上田　和宏

テーマ

現代の社会問題を理解する力をつける

科目のねらい

＜キーワード＞
政治経済　　時事問題
一般教養

＜内容の要約＞
この科目は、経済学部の各専門科目で習得した基礎的知識を、今日の社会で生じている諸問題や、就職活動などで要求される知識と連動させることで、現在の社会問題を理解する力・社会人としての力を練成することが目的である。

＜学習目標＞
１．現在の社会問題を理解する力・社会人としての力を練成することができる。
２．企業社会で求められる力を知ることができる。

授業のながれ

１．イントロダクション
２．一般教養と社会問題
３．経済学と社会問題
４．日本経済の動向
５．国際経済の動向
６．産業構造の変化
７．金融の進展
８．情報化社会と技術
９．現在の政治問題
10．行政・法律と政治
11．社会制度の変遷
12．生活と文化・歴史
13．現代の社会と言語能力
14．現代の社会と判断・推理力
15．まとめ

学ぶ上での注意・担当教員からの希望

１．私語・携帯電話の使用は厳禁。受講姿勢に問題がある学生は、退出を命じる。２．習熟度を確認するため、就職活動等で用いられるタイプの一般常識試験を用いる。

本科目の関連科目

「経済学部全科目」

成績評価の方法

課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
その他

30％
0％
30％
40％
0％

定期的に出題する課題に真剣に取り組み、一定水準（60％）以上理解した学生に単位を認定する。詳細は、クラス担当教員に確認すること。

テキスト

□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定（最初の授業で指示する）