| 科目名 | 開発経済学 |
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| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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| 4 | 3 | 前期開講 | NGOV PENGHUY |
| テーマ |
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| 途上国における経済開発の光と影 |
| 科目のねらい |
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<キーワード> 開発政策 グローバリゼーション 海外直接投資 貧困削減 東アジアの奇跡 <内容の要約> 開発途上国における経済社会開発は国際社会の主要な関心事でありながら、アジアやアフリカを含む多くの途上国では未だ貧困が蔓延している。本講義は、今日グローバル化に伴い複雑化している開発問題を整理しつつ、グローバリゼーションが開発に及ぼす影響を中心に組み立てる。 <学習目標> 特定の国の経済開発における光を影について学び、学生の開発課題対する意識を高める。 途上国における開発課題について具体例を用い、マクロとミクロの視点から理解することで開発の全体像を把握する。 |
| 授業のながれ |
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経済開発の考え方 経済開発の諸相(経済成長、貧困、不平等の関係) 経済成長の理論 経済成長の理論 経済発展における構造変化 経済発展における構造変化 人口爆発と過剰都市化 人口爆発と過剰都市化 途上国における資本と貯蓄 途上国における資本と貯蓄 途上国における財政政策 途上国における財政政策 途上国における金融政策 途上国における金融政策 民間資本流入、債務危機、金融危機 民間資本流入、債務危機、金融危機 グローバリゼーションと貿易政策 グローバリゼーションと貿易政策 貿易と開発(世界貿易機構(WTO)の現状と課題) 貿易と開発(世界貿易機構(WTO)の現状と課題) グローバリゼーションと多国籍企業・海外直接投資 グローバリゼーションと多国籍企業・海外直接投資 グローバリゼーションと開発援助 グローバリゼーションと開発援助 グローバリゼーションと資源の呪い グローバリゼーションと国際人口移動 グローバリゼーションと国際人口移動 グローバリゼーションと開発ガバナンス グローバリゼーションと開発ガバナンス まとめ |
| 学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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| 特になし |
| 本科目の関連科目 |
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| 成績評価の方法 |
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授業中に行う課題試験と期末試験の総合評価で成績をつける。 |
| テキスト |
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| ■テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>トダロとスミス <テキスト名>開発経済学 (8th Ed.) <出版社>国際協力出版会 <著者>大坪滋編 <テキスト名>グローバリゼーションと開発 <出版社>勁草書房 |
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