科目名 ライフデザイン入門

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 1 後期開講 石川 満

テーマ
自分の将来設計とそのための学び

科目のねらい
<キーワード>
働くことの意義  ライフデザイン入門
多様なしごと  社会における様々な問題
自分の将来設計とそのための学び

<内容の要約>
この授業では、大学卒業後様々な場で働く卒業後間もない先輩たちや、地域で様々な活動に取り組んでいる方から、多様なしごとの実態や社会における様々な問題などを聞きます。それっらを解決するためには、何が必要なのかも議論します。

<学習目標>
全ての学生が自分としての将来の仕事や市民生活・地域活動について考えます。
学生時代にどのような学びをするかを確立できるようにします。

授業のながれ
ライフデザイン入門とは・働くことの意義(担当教員)
ワーキングプアについて考える(ゲスト)
卒業生の進路決定状況とキャリア開発について(キャリア開発課)
社会福祉現場で働く1(高齢者及び障害者関係・ゲスト)
社会福祉現場で働く2(医療および精神保健関係・ゲスト)
中間まとめ1(担当教員)
社会福祉現場で働く3(社会福祉協議会及びNPO関係・ゲスト)
社会福祉現場で働く4(児童関係・ゲスト)
社会福祉現場で働く5(公務員福祉職及び一般職関係・ゲスト)
福祉系企業で働く・民間企業で働く(ゲスト)
中間まとめ2(担当教員)
当事者運動に学ぶ(しょうがい者、認知症など・ゲスト)
平和運動に学ぶ(ゲスト)
大学院で学ぶ(ゲスト)、ライフデザインシート作成
担当教員のまとめ、終了レポート作成

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
ゲスト講義などの際には、積極的に質問すること、必ず感想文を提出すること。ゲスト講師の都合により、授業内容が変更することもあります。

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
0%
50%
0%
0%
50%
 

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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