日本福祉大学社会福祉学部　2009年度科目概要（シラバス）　現代基礎教養Ⅰ（現代社会と市民生活）

科目名	現代基礎教養Ⅰ（現代社会と市民生活）

単位数	学年配当	開講期間	担　当　教　員
2	2	後期開講	片山　善博

テーマ

現代社会と市民生活を権利の視点で考える

科目のねらい

＜キーワード＞
人権　　共生
環境　　ジェンダー
連帯

＜内容の要約＞
現代社会で起こる様々なことがらについて、生の営みいう視点から、何が問題なのかを把握し、市民として身につけておくべき教養について考える

＜学習目標＞
私たちの生活や権利を守るという視点から、複雑化する現代社会のさまざまな問題について学ぶことができる。
私たちが現代の社会のあり方について、どのような関心をもち、理解していくべきかについて考えることができる

授業のながれ

講義ガイダンス
消費生活と市民生活（1）
消費生活と市民生活（2）
消費生活と市民生活（3）
働くことと市民生活（1）
働くことと市民生活（2）
働くことと市民生活（3）
男女共同参画社会と市民生活（1）
男女共同参画社会と市民生活（2）
男女共同参画社会と市民生活（3）
環境問題と市民生活（1）
環境問題と市民生活（2）
環境問題と市民生活（3）
政治社会と市民生活について
まとめ

学ぶ上での注意・担当教員からの希望

一つのテーマについて３回ずつ講義を行う。毎回の講義についての感想、質問をアンケート用紙に書き込んでもらう。その内容について、各テーマのそれぞれ3回目の講義において、検討する。

本科目の関連科目

現代基礎教養Ⅱ

成績評価の方法

課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
その他

80％
0％
0％
0％
20％

各3回目の講義では、簡単な意見表明の場（簡単なレポート）を作るので、1，2回の講義内容について各自まとめておくこと。

テキスト

□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定（最初の授業で指示する）