科目名 | 日本語と文化V−2 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 2 | 後期開講 | 石川 公子 |
テーマ |
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自分が主体となって問題提起を行い、意見交換を進行させよう |
科目のねらい |
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<キーワード> 学生主体の問題提起 口頭発表 レジュメ作成 情報伝達 意見交換の進行 <内容の要約> 「日本語と文化III−1」に引き続き、大学の専門科目で要求される口頭発表能力を伸ばすことをめざします。とくに、この授業では意見交換を適切に進行させていく技能を学びます。具体的には、学生自身が関心のある話題をクラスメートに提供し、その内容をわかりやすく伝え、問題提起を行い、意見交換を進行させていきます。問題提起の際には簡潔で適切なレジュメを作成します。教材や活動全般を通して、ものごとを多面的にとらえられる姿勢を養い、日本社会に対する理解と関心を深めます。 <学習目標> 一定の時間内に情報をわかりやすく正確に伝えることができる。 口頭発表に必要なレジュメを簡潔に適切に作成することができる。 クラスメートの意見をよく聞き、意見交換を適切に進行させることができる。 クラスメートの発表や意見を聞き、お互いに学び合うことができる。 ひとつの話題について多面的にとらえることができる。 |
授業のながれ |
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「学生主体の問題提起」について概要説明、話題(1)「ケータイメールを使った授業」・・・ビデオ視聴とレジュメ作成 話題(1)「ケータイメールを使った授業」・・・レジュメチェック後、情報伝達と意見交換(練習) 話題(2)「小中学生の携帯電話」・・・記事選択と読解 〃 ・・・レジュメ作成 〃 ・・・発表(情報伝達と意見交換) 話題(3)「ミスコン」・・・記事選択と読解 〃 ・・・レジュメ作成 〃 ・・・発表(情報伝達と意見交換) 「学生主体の問題提起」・・・話題決定、資料読解 〃 ・・・レジュメ作成 〃 ・・・レジュメ完成 〃 ・・・発表 〃 ・・・発表 〃 ・・・発表 まとめ ※話題は変更する場合があります。 |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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必要に応じてプリントを配付します。教科書の代わりとなりますので、ファイルに保管していってください。毎回辞書を持ってきてください。学生主体の授業形態ですから、積極的な参加を望みます。 |
本科目の関連科目 |
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「日本語と文化T−1」「日本語と文化T−2」「日本語と文化U−1」「日本語と文化U−2」「日本語と文化III−1」「日本語と文化W−1」「日本語と文化W−2」 |
成績評価の方法 |
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話題(2)と(3)の発表と「学生主体の問題提起」の発表に加え、出席状況・参加度・宿題の提出状況などから総合的に判断します。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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