科目名 介護実習指導Ⅱ

単 位 数 学年配当 開講期間 担　当　教　員
2 2 前期開講 間瀬　敬子

テーマ
介護実習指導Ⅱでは、利用者個々のニーズを把握し個別介護実践を行う知識・技術を学ぶ。そのためには、判断能力、課題解決能力などを高めて行くこと、また研究的視点で物事を捉えられることをねらいとする。

科目のねらい
＜キーワード＞
個別実践　　論理的思考
発見能力

＜内容の要約＞
介護実習Ⅱの目標に沿った実習指導を行う。グループ学習やロールプレイを通し、個別介護技術や緊急時の対応方法等を学ぶ。本科目は介護実習Ⅱとの組み合わせの学びとする。

＜学習目標＞
①介護実習Ⅱの目標が理解できる。
②専門職として個別実践に基づいた適切な記録を書くことができる。
③グループ学習を通し、論理的思考過程、発言能力を高めることができる。
④実習目標に照らして自己評価し、自己の課題を明確化し克服する努力ができる。

授業のながれ
1　介護実習Ⅱの目標の理解
2　個人票指導・実習先の理解
3　グループ面接
4　実習記録の説明
5　訪問介護オリエンテーション　訪問介護実習個人票指導
6　介護技術到達度確認テスト
7　直前オリエンテーション
8　記録指導
9　施設における介護技術①
10 施設における介護技術②
11 緊急時の対応
12 個人評価面接
13 実習個人報告会①
14 実習個人報告会②
15 個人評価面接（訪問介護実習）

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
介護実習指導Ⅱには介護実習Ⅱを効果的に行うための事前指導と介護実習Ⅱの体験を振り返る事後指導が含まれており介護実習Ⅱに行くためには、原則として全日程を出席しなければならない。また、介護実習Ⅱに行くためには授業内に行う介護技術到達度確認テストに合格することが求められる。

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他		 0％
0％
0％
0％
0％
①出席状況 ②レポート提出 ③記録内容 ④介護技術到達度確認テスト

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 （最初の授業で指示する）		  


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