科目名 家政学実習Ⅰ

単 位 数 学年配当 開講期間 担　当　教　員
2 2 前期開講 高木　恵子

テーマ
 

科目のねらい
＜キーワード＞
高齢者　　障害者
調理　　食環境

＜内容の要約＞
安全面、衛生面に留意して調理実習を行い、食品の調理法、作業手順や食卓の環境づくりを学ぶ

＜学習目標＞
基本的な調理技術を習得する。
献立を栄養面から考察できるようになる。
利用者の身体状態に応じて臨機応変に対応できるようになる。

授業のながれ
1　調理実習のガイダンス
2　消化のよい食事（１）
3　消化のよい食事（２）
4　栄養バランスのよい日常食（１）
5　栄養バランスのよい日常食（２）
6　塩分控えめの食事（１）
7　塩分控えめの食事（２）
8　食物繊維をしっかり摂る食事（１）
9　食物繊維をしっかり摂る食事（２）
10 スピードクッキング（１）
11 スピードクッキング（２）
12 咀嚼、嚥下困難な食事（１）
13 咀嚼、嚥下困難な食事（２）
14 グループによる自主献立実習（１）
15 グループによる自主献立実習（２）

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
グループで協力して、目標の時間内に完成させる。

本科目の関連科目
家政学概論Ⅰ

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他		 0％
50％
0％
50％
0％
出席状況、実習態度、実習記録、定期試験により、総合的に評価する。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 （最初の授業で指示する）		 ＜著者＞和辻敏子編　＜テキスト名＞『介護福祉士のためのクッキング』　＜出版社＞理工学社


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