| 科目名 | 物理療法学演習 |
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| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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| 1 | 2 | 後期開講 | 坂野 裕洋 |
| テーマ |
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| 物理療法の実際を学ぶ。 |
| 科目のねらい |
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＜キーワード＞ 「演習」 「物理的刺激」 「生体反応」 「適応・禁忌」 ＜内容の要約＞ 物理療法学で学んだ基礎知識を基に、各種物理療法（温熱・水治・電気・超音波・光線・牽引・振動刺激療法など）機器の基本的な操作方法と治療手技について演習を行い、基本技術を身につけることを目的とする。また、物理療法の適応によって起こる様々な生理反応を深く理解するために、学生は１グループ10～20名のグループを作り、各種物理療法についてテーマに基づいた実験演習を展開していく。グループごとに複数の教員等が指導にあたる。実験演習終了後にその成果を発表する。 ＜学習目標＞ ・ 各種物理療法（温熱・水治・電気・超音波・光線・牽引・振動刺激療法など）について実際に行える。 ・ 実験結果から、物理療法の適応によって起こる様々な生理反応を理解し説明できる。 ・ 演習によって得られた結果の妥当性について、先行研究論文のレビューを通じて検討し、その成果について発表できる。 |
| 授業のながれ |
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1 本講義の進め方やレポートの作成方法等について 2・3 グループ別実験１（①温熱療法、②水治療法、③寒冷療法、④光線療法、⑤牽引療法、⑥電気療法） 4・5 グループ別実験２（①温熱療法、②水治療法、③寒冷療法、④光線療法、⑤牽引療法、⑥電気療法） 6・7 グループ別実験３（①温熱療法、②水治療法、③寒冷療法、④光線療法、⑤牽引療法、⑥電気療法） 8・9 グループ別実験４（①温熱療法、②水治療法、③寒冷療法、④光線療法、⑤牽引療法、⑥電気療法） 10・11 グループ別実験５（①温熱療法、②水治療法、③寒冷療法、④光線療法、⑤牽引療法、⑥電気療法） 12・13 グループ別実験６（①温熱療法、②水治療法、③寒冷療法、④光線療法、⑤牽引療法、⑥電気療法） 14・15 成果発表、まとめ |
| 学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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| 各種物理療法が生体に与える影響について実際に体験するため、実習に適した服装（Ｔシャツと短パン）にて受講すること。また、演習（実験）に際して、物理療法機器の取り扱いについて十分に注意し、怪我や機器の破損等ないように心がける。 |
| 本科目の関連科目 |
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| ・ 基礎科目として「物理療法学」 ・ 理学療法専門科目全般 |
| 成績評価の方法 |
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その他の成績評価項目として以下の項目を挙げる。 ・ 出席状況；毎回出席をとる。遅刻／早退（授業開始／終了の20分）、欠席については素点より減点。 ・ 受講態度；加点項目：教員からの質問に対する回答、減点項目：居眠りや私語。 ・ 課題発表；①実験背景と方法が適切であるか。②図表が解りやすく作成されているか。③考察がなされているか。 |
| テキスト |
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| ■テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 （最初の授業で指示する） |
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