科目名 運動学Ⅰ

単 位 数 学年配当 開講期間 担　当　教　員
2 1 後期開講 小林　寛和

テーマ
運動器の構造、機能と人間の身体運動の基礎を学ぶ

科目のねらい
＜キーワード＞
「ヒトの動き」　　「運動」
「運動器」

＜内容の要約＞
運動学Ⅰの内容を通して、人体の巧妙な運動に関して初歩的な理解を得てもらいたい。 　本講義では、運動の遂行に主要となる骨、関節、筋、神経の構造と機能、また歩行等の日常生活に要する基本動作についての基礎を学ぶ。そこから、各器官の機能的相互作用、身体運動への関与についても学習する。

＜学習目標＞
・運動器の構造と機能を理解する。
・身体運動の仕組みを理解する。

授業のながれ
1　オリエンテーション．運動学とは？
2　運動器の構造と機能１
3　運動器の構造と機能２
4　運動器の構造と機能３
5　運動力学の基礎１
6　運動力学の基礎２
7　運動力学の基礎３
8　上肢の運動１
9　上肢の運動２
10 上肢の運動３
11 下肢の運動１
12 下肢の運動２
13 下肢の運動３
14 体幹の運動１
15 体幹の運動２

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
運動学は、リハビリテーションに関する多くの履修事項の基盤ともなることを意識して、講義内容の習得につとめていただきたい。

本科目の関連科目
すべての専門科目の基礎となるが、特に関係する科目は運動学Ⅱ、運動学演習

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他		 10％
20％
0％
60％
10％
講義への出席を成績評価の前提とする。

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 （最初の授業で指示する）		  


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