科目名 | 解剖学T |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 1 | 前期開講 | 曽爾 彊 |
テーマ |
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身体を構成する臓器の構造と機能を学ぶ |
科目のねらい |
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<キーワード> 系統解剖 臓器 器官 形態機能 <内容の要約> 身体を構成する臓器は互いに影響しながら機能を営んでいる。 さまざまな臓器の働きや相互関係、 また個々の器官における形態・内部構造と機能の関係を知っておく必要がある。 身体諸器官を 15 の器官系に分け、 それぞれの構造 (かたち) と機能 (はたらき) を系統的に学ぶ。 <学習目標> ・身体を構成する諸器官の構造と機能を理解する。 ・生理学や生化学、 病理学をはじめ、 臨床的な問題とも関連付けて説明することができる。 |
授業のながれ |
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1 身体の概要、 細胞の構造と機能 2 身体を構成する 4 組織 3 消化器系 1. 口〜小腸 4 消化器系 2. 大腸、 肝臓・膵臓 5 呼吸器系 6 循環器系 1. 心臓 7 循環器系 2. 血管 8 運動器 9 神経組織 10 感覚器 (皮膚、 眼球、 内耳) 11 血液、 リンパ 12 リンパ性器官 (リンパ節、 脾臓、 胸腺) 13 内分泌系 14 泌尿器系 15 生殖器系 |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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講義内容で重要なポイントについてはメモをとり、 復習時に教科書を熟読し、 ノートにまとめること。 また、 講義終了時に次回講義内容について説明するので教科書の該当する章を必ず読んでおくこと。 かなりのスピードで講義を進めるので、 予習をしなければついていけない。 |
本科目の関連科目 |
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応用科目として 「解剖学U」、 「解剖学実習」 |
成績評価の方法 |
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講義した範囲と内容について、 記述試験を行う。 再試験については大学の規定に準ずる。 |
テキスト |
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■テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>三木明徳・他 <テキスト名>『からだの構造と機能』 <出版社>西村書店 |
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