科目名 健康・スポーツ演習U

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
4 2 通年開講 伊藤 宏

テーマ
スポーツとしてのアーチェリーに親しむとともに健康の維持・増進を実践する能力を高める

科目のねらい
<キーワード>
生涯スポーツ  健康・体力づくり
スポーツコミュニケーション  アーチェリー
射法八節, 健康の維持・増進

<内容の要約>
アーチェリーは、年齢、性別、障害の有無に拘わらず同じルールに基づいて対等に競うことができる生涯スポーツである。この授業では、アーチェリーの用具に関する知識、基本技術、競技方法、歴史、科学等について幅広く学習する。

<学習目標>
アーチェリーを通してスポーツに親しむ態度を養う
アーチェリーの正しい基本動作を習得する
アーチェリーの歴史や科学を学んで文化としてアーチェリーへの理解を深める

授業のながれ
1.ガイダンス、講義の概要説明
2.用具の取り扱い方法
3.基本技術の習得および近射
4. 5-10mの距離による実射
5. 5-10mの距離による実射
6. 5-10mの距離による実射
7. 10mの距離による実射とレポート
8. 10-15mの距離による実射
9. 10-15mの距離による実射
10.10-15mの距離による実射
11.ビデオ撮影によるフォーム確認(10-15m)
12.競技方法についての実践的学習
13.グループ対抗による団体戦(10-15m)
14.グループ対抗による団体戦(10-15m)
15.まとめ(実技)
16.グループ対抗による個人戦(10-15m)
17.グループ対抗による個人戦(10-15m)
18.15-20mの距離による実射
19.15-20mの距離による実射
20.15-20mの距離による実射
21.グループ対抗による団体戦(15-20m)
22.グループ対抗による団体戦(15-20m)
23.グループ対抗による個人戦(15-20m)
24.グループ対抗による個人戦(15-20m)
25.団体戦の記録集計
26.個人戦の記録集計
27.アーチェリーの科学および健康科学に関する理論
28.アーチェリーの科学および健康科学に関する理論
29.アーチェリーの科学および健康科学に関する理論
30.まとめ(理論)

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
ほとんどの学生は初心者であるため未経験者も気楽に選択できる。アーチェリーの用具は全て大学で用意されているが運動のできる服装(スニーカー等の靴も含む)が必要である。

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
0%
25%
0%
0%
75%
規定の出席要件を満たした者について、 レポート等(理論25%)、その他(出席50+技能25=75%)で総合的に評価する。

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



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