科目名 | 健康・スポーツ演習U |
---|
単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
---|---|---|---|
4 | 2 | 通年開講 | 伊藤 宏 |
テーマ |
---|
スポーツとしてのサッカーに親しむとともに健康の維持・増進を実践する能力を高める |
科目のねらい |
---|
<キーワード> 生涯スポーツ 健康・体力づくり スポーツコミュニケーション サッカー 健康の維持・増進 <内容の要約> サッカーの基本技術、ルール、歴史、科学等について幅広く学習する。またサッカーの実践を通して健康科学の重要性を学び、健康の維持・増進を自ら実践して豊かな生涯生活を送ることができる能力を高める。 <学習目標> サッカーを通してスポーツに親しむ態度を養う サッカーの正しい基本技術を習得する 個人技術やグループ戦術を習得することによって、より高度なゲームを行えるようにする。 サッカーの歴史や科学を学んで文化としてサッカーの理解を深める |
授業のながれ |
---|
1.オリエンテーション 2.グループ分け、簡易ゲーム 3.基本技術の習得@(キック、ヘディング) 4.基本技術の習得A(ボールコントロール) 5.基本技術の習得B(ドリブル、タックル) 6.基本技術の習得C(ワンツーリターン) 7.基本技術の習得D(オーバーラップ) 8.基本技術の習得E(サポート) 9.基本技術の習得F(スイッチ) 10.ルール(審判法を含む) 11.グループ戦術@(マークの原則) 12.グループ戦術A(フォーメーション1) 13.グループ戦術B(フォーメーション2) 14.グループ戦術C(フォーメーション3) 15.まとめ(実技) 16.グループ対抗によるリーグ戦1−1 17.グループ対抗によるリーグ戦1−2 18.グループ対抗によるリーグ戦1−3 19.グループ対抗によるリーグ戦2−1 20.グループ対抗によるリーグ戦2−2 21.グループ対抗によるリーグ戦2−3 22.グループ対抗によるリーグ戦3−1 23.グループ対抗によるリーグ戦3−2 24.グループ対抗によるリーグ戦3−3 25.プレーオフ1 26.プレーオフ2 27.サッカーの歴史、科学および健康科学に関する理論 28.サッカーの歴史、科学および健康科学に関する理論 29.サッカーの歴史、科学および健康科学に関する理論 30.まとめ(理論) |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
---|
運動のできる服装が必要である。スパイクの使用を認めるが、未経験者もいるためスライディングタックルは禁止する。 |
本科目の関連科目 |
---|
成績評価の方法 |
---|
|
規定の出席要件を満たした者について、 レポート等(理論25%)、その他(出席50+技能25=75%)で総合的に評価する。 |
テキスト |
---|
□テキストを使用する □レジュメを使用する ■未定 (最初の授業で指示する) |
(C) Copyright 2008 Nihon Fukushi University. all rights reserved. |
本ホームページからの転載を禁じます。 |