科目名 英語コミュニケーションT

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 1 通年開講 岡田 佐由里

テーマ
英語の基本をとにかく発話して楽しく身につける

科目のねらい
<キーワード>
発話練習  国際コミュニケーション力
異文化理解

<内容の要約>
出席重視、参加し、とにかく発話することに意義ありのコミュニカティブな授業です。実際にあった信じられないようなお話しを基礎的な英語で読み、それを繰り返し発話練習したあとで、自分で出来るだけ再現します。そして、最終的には応用力も少しつけられることを目指します。積極的に口を動かして英語でコミュニケートしましょう。英語は楽しく役に立つ言語です。

<学習目標>
多くの学生が苦手とするスピーキング力を伸ばすことが出来ます。
英文を繰り返し発話することにより発音を改善させることが出来ます。
まとまった量の英文(ストーリー)を再現することが出来ます。
毎回の個別オーラルチェックを通し、英語に対する度胸をつけることが出来ます。

授業のながれ
Unit 1 "The Color TVs"
Unit 2 "The Man in the Blue Car"
復習及び応用練習
Unit 3 "There's Something in the Mattress"
Unit 4 "Yawning Is Contagious"
復習及び応用練習
Unit 5 "A Love Story"
Unit 6 "No More Space!"
復習及び応用練習
Unit 7 "Looking for Love"
Unit 8 "Sunshine in a Box"
復習及び応用練習
Unit 9 "Two Happy Men"
Unit 10 "The Trip to El Palmito"
復習及び応用練習
Unit 11 "A Problem with Monkeys"
Unit 12 "The Kind Waitress"
復習及び応用練習
Unit 13 "No More Housework!"
Unit 14 "Alone for 43 Years"
復習及び応用練習
Unit 15 "The Lawn Chair Pilot"
Unit 16 "Rent-A-Family"
復習及び応用練習
Unit 17 "The Power of Love"
Unit 18 "I Think I'm Your Mother"
復習及び応用練習
Unit 19 "The Escape from Cuba"
Unit 20 "The Cheap Apartment"
復習及び応用練習

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
英語に自信がある人もそうでない人も、雄弁家にも照れ屋さんにも、とにかく英語を繰り返し発話してもらいます。積極的に授業に参加してください。毎回、個別オーラルチェックを実施します。

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
70%
20%
0%
0%
10%
毎回のオーラルチェックとレポートを中心に評価しますが、出席及び授業態度も加味します。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>Sandra Heyer <テキスト名>「Easy True Stories」 <出版社>Longman



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