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LD・ADHD 児等の心理
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| 単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
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| テ｜マ |
（軽度） 発達障害児等の理解と対応について学習する
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科目のねらい
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【キーワード】
学習障害 （LD） 注意欠陥多動性障害 （ADHD） 高機能自閉症 学校臨床 発達障害 ＜内容の要約＞ LD・ADHD などのいわゆる軽度発達障害について、 障害そのものだけではなく、 その障害をもつ“子ども自身を理解する”とはどういうことかについても学習する。 特に、 彼らのパーソナリティの発達や集団の中での自己形成に関して、 心理学的な視点からとらえる。 また心理学的な実験や心理学テストから見る認知的な側面についても学習する。 ＜学習目標＞ ・発達障害について具体的に理解する。 ・軽度発達障害をもつ子ども一人一人への具体的な支援計画について考えることができる。 ・集団での効果と問題点について知る。 ・理解のためのアセスメントについて学習する。 ・特別支援教育の中での各障害 （言語障害、 情緒障害、 LD・ADHD・高機能広汎性発達障害等） について学習する。 |
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授業のながれ
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１． 導入 発達障害について学ぶ意味 ２． 学習障害① 障害特性の理解と対応 ３． 学習障害② 認知特性と学校教育での支援 ４． 注意欠陥多動性障害① 障害特性の理解と対応 ５． 注意欠陥多動性障害② ６． 高機能広汎性発達障害① 障害特性の理解と対応 ７． 高機能広汎性発達障害② 社会性の障害に対する支援 ８． その他の障害 （言語障害・情緒障害など） の理解と対応 ９． 理解のためのアセスメント① 知能検査からみる認知特性 10． 理解のためのアセスメント② パーソナリティ特性など 11． 教育・集団場面での理解と対応① ２次障害 12． 教育・集団場面での理解と対応② 家族関係・仲間関係 13． 軽度発達障害への対応の実際① 14． 軽度発達障害への対応の実際② 15． まとめ |
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学ぶ上での注意・担当教員からの希望
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随時、 ミニ演習や小課題を取り入れる予定である。 受動的な態度ではなく積極的に取り組んでほしい。 軽度発達障害に関連する他の講義の内容を必ず復習しておくこと。 ＜本科目の関連科目＞ 「発達心理臨床論」 「発達心理学Ⅱ」 「障害児心理学」 「障害児の病理と保健Ⅰ･Ⅱ」 など |
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成績評価の方法
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| テキスト |
□ テキストを使用する □ レジュメを使用する ■ 未定 （最初の授業で指示する） |
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