日本福祉大学 社会福祉学部

レクリエーション・ワーク論

単位数 学年配当 開講形態 教員名
2
2
半期
木 全 克 己

テ|マ レクリエーションとは何か?−現状と課題について考える−

科目のねらい
【キーワード】 アクティビィティ to have から to be 感性 人材育成 地域サービス 生きる力 活力 
<内容の要約>
 
レクリエーションとは何か? 日常生活における現状のレクリエーション活動を分析し、 これからの望ましいレクリエーションを考える。
<学習目標> 
1. レクリエーションの基本的理解とレクリエーション活動の社会的意義を学ぶ
2. レクリエーション援助者としての役割について
 

授業のながれ
1. レクリエーションの理解とレクリエーション運動の歴史 (1)
2.     〃           〃         (2)
3. 21 世紀社会とこれからのレクリエーション運動
4. レクリエーション支援の目標と理念
5. レクリエーション支援の展開と方法
6. レクリエーション支援者の役割 (1)
7.     〃          (2)
8. レクリエーション組織の育成と運営について
9. レクリエーション組織の役割と経営について
10. レクリエーション運動を支える組織とその役割
11. レクリエーションサービスについて (1) 企画・立案
12. レクリエーションサービスについて (2) 実施・評価
13. レクリエーションと安全管理について
14. レクリエーションと地域づくりについて
15. 総まとめ

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
・授業への積極的な“参画”を期待する。
・参考資料として多くのレジュメを配布するので、 必ず A4 のファイルを準備すること。 
<本科目の関連科目>

 「福祉レクリエーションワーク」 「レクリエーション実技」 「現代生活論」 「生活と環境」 「生涯教育論T」

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他(出席)

20%

30%
  50%
・出席は特に重視する。
・小レポート/課題レポートは 2 回。
・定期試験はレポートとする。

テキスト □ テキストを使用する
□ レジュメを使用する
■ 未定 (最初の授業で指示する)



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