科目>
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英語演習U
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単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
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テ|マ |
大学院などへの進学のための英文読解力養成
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科目のねらい
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【キーワード】
大学院進学 英文読解力 自主的な努力 <内容の要約> 最近心理系大学院などへの進学希望者が増えてきていますが、 その入学試験では専門に関連した英文読解力をみる試験が課されます。 したがって、 3 年生の段階で自分の読解力レベルの確認と、 そのレベルアップが望まれます。 この授業は、 具体的な課題を通して、 その方法を見つけ出すためのヒントを与えようとするものです。 それは、 しかし、 あくまでそれぞれの自主的な努力が基本ですので、 過度の期待 (授業を受けるだけで大学院合格できるなどは幻想) は禁物です。 <学習目標> 入学試験を突破できる実力と自信をつけることを目指します。 しかし、 単なる受験技術的な授業ではなく、 大学院進学の意味、 専門的な知への意欲などを意識的に切磋琢磨する場にもしたいと思います。 |
授業のながれ
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英文で書かれた基礎的な心理学専門関連の論文をできる限り多く読むことになりますが、 小テストやグループ分け、 自主ゼミの活用など、 具体的な授業の進め方等については最初の授業の時に説明します。 |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望
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大学生活の後半を強い意思と自覚を持って勉強中心に過ごすよう心がけてください。 文字どおり真剣勝負と思ってください。 したがって欠席や遅刻は原則的に許されません。 また他の講義やゼミなどの授業にも能動的に臨んでしっかりそれぞれの知の概念等を理解していないと試験で要求される読解力につながりません。 現時点での英語の力については、 大学入学時の英語受験/非受験はこの際関係無しで考えてください。 しかし、 自分で基本的な文法や語彙についてはもう一度高校のテキストなどを見直すことで身につけておいて下さい。 <本科目の関連科目> 「英語演習T」 |
成績評価の方法
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小テストを適宜課す。
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テキスト |
■ テキストを使用する □ レジュメを使用する ■ 未定 (最初の授業で指示する) | Oxford 大学出版の心理学入門書を使用。 詳しくは最初の授業で指示する。 |
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