科目>
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芸術と人間
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単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
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テ|マ |
芸術を通して生き方を学ぶ
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科目のねらい
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【キーワード】
あのピカソが分かり、 芸術も分かる 芸術を本音で語る 心理学と芸術の接点を語る 社会で損をしないための生き方 <内容の要約> 上記のキーワードを具体的な例や体験をもとに分かりやすく納得のいく説明をしていく。 生きていることが芸術であると言う感覚で語る。 私が生きていて知り得た社会の仕組みを語ることにより、 学生たちに将来の指針を考えさせたい。 <学習目標> 1. 「世の中の仕組み、 それをどう人生 (芸術) の中に巻き込んで生きるか」 と言うことを本音で語る。 2. やわらかい話を通して学生に聞いてもらい、 社会の中で生きる核心を語る。 元学生が 「今日もためになる話を聞いた」 と出席カードに書いてくれたが、 たくさんの学生にそう思ってもらいたい。 |
授業のながれ
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1. 社会の中の美術やデザイン、 ブランド品の裏を語る 2. アフリカの住民の現実から世界美術を問う 3. ピカソはどのように歴史に残ったか 4. 福祉の国スウェーデン、 デンマークでの芸術の今 5. 老人が元気な街・名古屋の秘密を芸術を通して探る 6. 3 大長寿郷ビルカバンバ (南米) とは 7. 3 大長寿郷フンザ王国 (パキスタン) とは 8. 豊田市美術館と名古屋市美術館の見方 9. パリの美術館散歩、 ルーブル、 オルセー、 ポンピドー 10. 心理学 (バウムテスト) で自分の性格判断 11. 男と女、 愛と恋、 アートと福祉その違い 12. 現代美術と社会とのつながり 13. 一妻多夫、 桃源郷と人々の生活 14. パプア・ニューギニアの踊りやアート 15. テスト |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望
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授業の予習は特に必要なし。 けれど気になる事柄があったらすぐ調べ、 次の出席カードの質問表に書いて欲しい。 その他先生に質問のある人は授業後残って聞いたり、 学生食堂で食事を取っている先生を捕まえて尋ねてもよい。 |
成績評価の方法
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定期テストと出席率で総合的に判断する。
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テキスト |
□ テキストを使用する ■ レジュメを使用する □ 未定 (最初の授業で指示する) |
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