日本福祉大学

科目名	プログラミング演習Ⅰ

単位数	学年配当	開講期間	担　当　教　員
2	1	後　期	宇　野　伸一郎

テ｜マ	C 言語の基礎を学ぶ

科目のねらい

＜内容の要約＞
【キーワード】 C 言語、プログラミング
本演習は、事象を順序立てて整理し、考えをプログラムという形にまとめる訓練である。
そのために、コンピュータを基礎から知るために必須の言語「C 言語」の基礎を学習する。
＜学習目標＞
C 言語の基礎を知り、使えるようになる。
情報技術の考え方を理解するように努める。
情報と自由について考えられるようになる。

授業のながれ

1． C 言語の基礎
2．入出力 1
3．入出力 2
4．変数と計算 1
5．変数と計算 2
6．入力関数 1
7．入力関数 2
8．中間テスト 9．条件判断 1
10．条件判断 2
11．繰り返し 1
12．繰り返し 2
13．繰り返し 3
14．配列 1
15．まとめ、予備日

学ぶ上での注意・担当教員からの希望

上記の「科目のながれ」はあくまで目安である。理解度、進捗状況により大きく変わる可能性がある。
演習は Linux で行うので、 Linux の基礎を復習しておくこと。
特に emaCs の操作などを忘れないように。
「教えてもらう」のを待つのではなく、教科書を読みこなして自力で必要な構文を学習していくことが求められる。
毎週課題をやりながら新しい技術を学習していくので、遅れないように留意すること。特に、欠席した場合などは、次の演習日前までに遅れを取り戻してから次の演習に臨むこと。
＜本科目の関連科目＞　
オペレーティングシステム演習

成績評価の方法

課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
その他

25％
0％
25％
50％
0％

毎週の課題と試験が主な評価対象である。
ここに演習中の態度，出席を勘案して評価する。
課題や出席などに関わらず学習する上での礼儀／基本姿勢が出来ていない場合は D 評価とする。

テキスト

■テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定（最初の授業で指示する）

前期中に指示する