科目>
|
総合演習T (502) |
〈教職課程〉
|
単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
---|---|---|---|
テ|マ |
現代社会の諸問題について発表する
|
---|
科目のねらい
|
---|
【キーワード】
現代社会 世界 社会科教育 討論 <内容の要約> 担当するテーマについて学生自らが調査を行い、 調べた内容を授業で発表する。 その発表に対して受講者全員で意見交換を行う。 この授業で取り上げるテーマは、 環境問題、 異文化理解、 地域紛争、 人口問題等の人類共通の、 グローバルスケールのテーマである。 これらの課題を正しく理解し、 生徒にいかに教えるかについて自ら考えながら授業に参加する。 <学習目標> ・総合演習ねらいを正しく理解し、 教員として必要な幅広い教養を身につける。 ・受講者自らが課題を設定し、 その解決に向けて主体的に取り組む姿勢を養う。 ・現代社会の諸問題をテーマとして取り上げることにより、 実社会で生じている諸現象を総合的に捉える能力を身につける。 |
授業のながれ
|
---|
第1回:総合演習の目的、 世界が直面する諸問題 第2回:人口増加と少子化・高齢化 第3回:大都市におけるスラム 第4回:増える外国人と地域社会 第5回:様々な差別と格差の存在 第6回:労働者間の所得格差、 地域間の経済格差 第7回:経済のグローバル化と産業立地の変化 第8回:農業・食の安全性をめぐる問題 第9回:世界の民族問題 第10回:世界平和と日本の役割 第11回:地球の温暖化とその影響 第12回:資源の消費と廃棄物処理 第13回:自然災害の発生と災害対策 第14回:環境問題への取り組み 第15回:求められる国際協力 |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望
|
---|
授業では、 発表に対し全員が質問をすること。 <本科目の関連科目> 「教職入門」 「教育学」 「教育方法論」 「社会科教育法」 |
成績評価の方法
|
---|
|
出席点、 授業での発表内容、 質疑応答への参加状況にもとづき成績評価を行う。
|
テキスト |
□ テキストを使用する ■ レジュメを使用する □ 未定 (最初の授業で指示する) |
---|
(C) Copyright 2008 Nihon Fukushi University. all rights reserved. |
本ホームページからの転載を禁じます。 |
![]() |