日本福祉大学 経済学部

総合演習T (501) 〈教職課程〉

単位数 学年配当 開講形態 教員名
2
2
半期
曲 田 浩 和

テ|マ 自分の得意なことを第三者に伝える

科目のねらい
【キーワード】 総合的な学習の時間 模擬授業 現代社会
<内容の要約>
 教師に求められる基本資質に話せる力がある。 そこで本講座ではいかにわかりやすく自分の伝えたいことを相手に伝えるかを学ぶ。
<学習目標>
 論理的思考力を身につけ人前で話す訓練を行う。 報告者は自分の得意分野をテーマに 15 分から 20 分間でコンパクトにまとめ、 話しを行う。 その際には、 報告一週間前には、 報告のテーマおよび導入・展開・結論を提示し、 無理なく話が進むことを確認する。 また、 教育実習生 (実習直前・直後) に模擬授業を行ってもらい、 話しの進め方を学ぶ。

授業のながれ
第1回:ガイダンス
第2回:論理的思考とは?
第3回:導入・展開・結論とは?
第4回:模擬報告
第5回:教育実習生の模擬授業
第6回:教育実習生の模擬授業
第7回:教育実習生の模擬授業・報告予告
第8回:報告・報告予告
第9回:報告・報告予告
第10回:報告・報告予告
第11回:報告・報告予告
第12回:報告・報告予告
第13回:報告・報告予告
第14回:報告
第15回:まとめ

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
 
<本科目の関連科目>
 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他





 報告 80% 報告の内容が適切でない場合はやり直すことがあります。 自分の得意分野を 15 分程度の話しを行うことは簡単と考え、 ほとんど準備をせず、 報告がしどろもどろになる場合があります。 人前で話すことは意外と難しいと思ってください。
 出席 20%

テキスト □ テキストを使用する
□ レジュメを使用する
□ 未定 (最初の授業で指示する)
 



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