日本福祉大学 経済学部

キャリア開発V

単位数 学年配当 開講形態 教員名
2
3
半期
三 輪 憲 次

テ|マ 厳しい就職戦線を勝ち抜くための基礎能力を養成する

科目のねらい
【キーワード】 業界研究 企業研究 自己分析 セールスポイント 社会人としてのマナー
<内容の要約>
 就職戦線に勝ち抜くためには方法がある。 自己流のやり方では無理であり、 間違っていたと気付いたときには遅すぎる。 後悔しないためには、 先輩の意見を良く聞き、 自分を見つめ直して十分な時間をかけて準備しなければならない。
<学習目標>
・人事関係の専門家、 実務家の講義を通して企業が求める人材像を理解する。
・業界人の講義を通して産業の特色、 成長性、 期待される人材像等を理解する。
・自己分析を行ってセールスポイントを発見し、 それを適格に伝える履歴書作成方法を習得する。
・社会人として通用するためのマナーを修得する。

授業のながれ
1. 講義の開始に当って
2. 当面する就職戦線とその対策
3. 業界研究T
4. 業界研究U
5. 業界研究V
6. 自己分析・自己点検T
7. 自己分析・自己点検U
8. 履歴書返却と講評
9. 筆記試験対策そのT
10. 筆記試験対策そのU
11. 筆記試験対策 (予備日)
12. ビジネスマナーと面接対策T
13. ビジネスマナーと面接対策U
14. ビジネスマナーと面接対策 (予備日)
15. まとめ及び質疑応答

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
 今後の就職戦線につながるものであると認識して、 授業に臨むこと。
 講義内容はノートにとること。
 就職の準備として服装、 授業態度等は規律あるものにすること。
<本科目の関連科目>
 「キャリア開発T」 「キャリア開発U」 「インターンシップ」

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他





 出席、 レポート提出、 発表内容を点数化して評価する。
 出欠管理を徹底する。 遅刻のみならず途中退席も欠席とする。
 4 回以上の欠席は評価対象から外すものとする。
 成績評価のウエイトづけは授業の様子をみながら公表する。

テキスト □ テキストを使用する
□ レジュメを使用する
□ 未定 (最初の授業で指示する)
 テキストおよびレジュメは使用しない。



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