科目名 | 情報科教育法T |
---|
単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
---|---|---|---|
テ | マ | 高校普通教科 「情報」 の授業設計・方法・評価について学習する |
---|
科目のねらい |
---|
<内容の要約> 【キーワード】 教科情報 授業 普通教科 「情報」 の教育目標について理解した上で、 実際の授業を行う際に必要な授業設計・方法・評価について、 授業実践例をもとにして理解・習得する。 具体的には講義だけでなく、 作品制作、 相互評価、 模擬授業を体験しながら、 授業の実践に必要な情報・手段・考え方を習得する。 <学習目標> 教科 「情報」 の必要性を理解し、 授業実践例で授業を受ける側の立場を体験しつつ、 教員の立場では何をどのように伝えるべきか、 生徒をどうサポートするかをじっくりと考える。 また、 模擬授業を通して授業実践に必要な情報・手段・考え方を習得する。 |
授業のながれ |
---|
第 1 週講義ガイダンス 第 2 週 高校 普通教科 「情報」 とは 〜学習指導要領を参考にして 第 3-9 週 授業実践例 情報モラル、 情報通信技術利用、 情報の収集と処理、 データの編集・加工、 マルチメディア、 プレゼンテーション 第 10-13 週 模擬授業 第 14 週評価方法 第 15 週まとめ |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
---|
課題は遅滞なく提出すること。 他の受講生の迷惑になる行為 (私語、 講義中に席を離れるなど) は厳禁。 <本科目の関連科目> 情報処理演習T、 U、 情報科教育法U |
成績評価の方法 |
---|
|
すべての課題提出、 模擬授業を単位取得の条件とする。 課題と模擬授業内容、 出席状況および授業姿勢により評価を行う。 |
テキスト |
---|
■テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
『高等学校学習指導要領解説』 情報編 開隆堂 |
(C) Copyright 2008 Nihon Fukushi University. all rights reserved. |
本ホームページからの転載を禁じます。 |
![]() |