科目名 |
卒業研究T (生活環境情報学科) |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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テ | マ | 人びとの生活と生活空間の課題を明確にし、 住まいや居住地の設計の基礎的な方法を学び、 研究する。 |
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科目のねらい |
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<内容の要約> 【キーワード】 住空間 コミュニティ 都市計画 福祉と空間 この講義ではテーマ演習の到達に立って、 具体的な研究テーマを自ら発見し、 アプローチする。 生活空間の問題把握や計画課題の設定、 その表現の仕方について専門的かつ発展的な研究を演習形式で実施する。 具体的には、 さまざまな計画事例やその実施例の見方、 評価の仕方を身につけるとともに自らも計画案を提示する。 テーマにそくして、 フィールドワークを実施する。 資料の発掘、 文献などの読解と分析、 レビューなどを取り入れる。 <学習目標> 1. 生活空間を考える総合的視野 2. 住まいの設計の進め方 3. まちづくりの計画の進め方 4. 資料整理の方法 5. 福祉住環境の計画の進め方 |
授業のながれ |
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受講生が順に発表し、 ゼミ形式で進める。 前期は前半に関心領域の問題や課題の発掘を行い、 後半は前半に探索した資料や文献の整理を行う。 後期は、 各自フィールドワークを中心に問題意識を養い、 学年末に向けて研究の成果をまとめて行く。 |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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演習形式なので積み上げが不可欠である。 研究に取り組む学生の積極性がポイントである。 <本科目の関連科目> 生活と住居T、 U、 住宅の設計、 住宅設計演習、 福祉と住まい、 福祉環境設計演習 |
成績評価の方法 |
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評価は演習全体をみて行う。 |
テキスト |
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□テキストを使用する □レジュメを使用する ■未定 (最初の授業で指示する) |
参考文献、 資料は授業時間中に指示する。 |
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