科目名 | 情報応用論 B (画像情報) |
---|
単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
---|---|---|---|
テ | マ | 画像データの表現法とデータ圧縮法について学ぶ |
---|
科目のねらい |
---|
<内容の要約> 【キーワード】 ランレングス符号化法 パターン符号化法 予測符号化法 変換符号化法 画像データの基本的な特性と、 それを利用したデータ圧縮方式が理解できるようになることを目指します。 画像の特徴をどう捉えるか、 その捉え方により、 様々なデータ圧縮方式が考案されてきました。 多くの演習を通して、 画像符号化アルゴリズムが、 具体的に理解できるように講義します。 また、 教員自身の研究開発の経験も織り交ぜて話します。 <学習目標> 1. 画像のデータ量を削減する画像符号化アルゴリズムについて、 基本的な理解を得ることが出来る。 2. 世の中の多くの装置において、 画像符号化装置が活躍していることが理解できる。 |
授業のながれ |
---|
1 画像とは (1) 2 画像とは (2) 3 画像のデータ圧縮とは 4 画像のランレングス符号化 (1) 5 画像のランレングス符号化 (2) 6 画像のランレングス符号化 (3) 7 画像のパターン符号化 (1) 8 画像のパターン符号化 (2) 9 画像のパターン符号化 (3) 10 画像の予測符号化 (1) 11 画像の予測符号化 (2) 12 画像の予測符号化 (3) 13 画像の変換符号化 (1) 14 画像の変換符号化 (2) |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
---|
1. 順を追って積み上げていく講義なので、 欠席すると理解が困難になります。 2. 演習形式の授業が半分以上を占めます。 その大部分で宿題が出ます。 宿題を確実にやってこないと、 授業についていけません。 <本科目の関連科目> 情報と数理T |
成績評価の方法 |
---|
|
テキスト |
---|
□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
(C) Copyright 2008 Nihon Fukushi University. all rights reserved. |
本ホームページからの転載を禁じます。 |
![]() |