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国際福祉開発マネジメント学科 |
単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
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ク ラ ス |
テ | マ | 使いながら学ぶ 慣れる 作る 発表する 交流する |
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科目のねらい |
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英語を使った発信を体験的に学ぶ。 これまでの英語コミニケーションT・Uのように両方をセットで取ることを強く推奨する。 Aでは海外との学生とのメールのやりとりが中心となる。 招待状、 スケジュール調整など。 また直接海外へ出かけての交流も企画する。 8 月 9 日、 10 日に開催されるワールドユースミーティングなどの国際交流で実際に使われる英語について学ぶ。 Bでは実際にコミュニケーションを想定した、 英語プレゼンテーション、 挨拶、 トランジション (話題の切り替え) 図の説明、 結論の話しかたなどを学ぶ。 国際学会へ参加し、 ポスターセッションでの発表も計画する。 |
授業のながれ |
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慣 れ る……実際にこれまでの本学学生が作ってきたプレゼンテーションファイルや、
英文招待状に触れ、
実際に使われる実務英語に慣れる。 最初は 「まねる」
ことからはじめ、
海外大学とのやりとりを通して慣れていく。
しかし実務であることから責任もある。 作 る……グループに分かれテーマに沿った英語プレゼンテーションを作成して、 人まで話すことを経験する。 これらは将来の面接、 コミュニケーション力に大きな力を発揮する。 また、 サンプルをもとに、 簡単な旅行記、 レポートを英文で作成する練習も行う。 これらは学習記録として保存していく。 交流する……これまで海外で開催された国際交流プログラムに参加してきたが、 2007 年度は夏の韓国国際学会、 ワールドユースミーティング、 秋の海外フィールドワーク、 冬のアジア学生交流プログラム (台湾にて) への参加準備も講義の中で行っていく。 |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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英語演習TA とTB は、
全員履修科目である。 知識としてある英語を活用出来る英語にかえるには 「意欲ある態度」 が必要である。 It's a good question といいながらその間に準備する 「しなやかさ」 が必要である。 人と学習するわけである。 まず笑顔 そして 少しずつの進歩を大切にしたい。 |
成績評価の方法 |
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A、
Bにおいてグループで英語プレゼンテーションに取り組む。 発信に対する意欲を評価すると共に、 実際にプレゼンテーションを行い、 アイコンタクト、 原稿、 ジェスチャーなどについても評価を行う。 ワールドユースミーティング参加を通して実際に英語を活用し国際交流への取組も評価する。 |
テキスト | □ テキストを使用する □ レジュメを使用する □ 未定 (最初の授業で指示する) |
授業内で指示する |
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