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カウンセリング論 |
単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
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テ | マ | カウンセリングを学ぶ−−−現代人の生活をカウンセリング |
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科目のねらい |
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【キーワード】 カウンセリングとは? 様々なカウンセリング クライエントとの共同作業 生活場面でのカウンセリングの活用 <内容の要約> まず、 専門用語としてのカウンセリングの意味を理解した上で、 様々なカウンセリングの種類やその特徴を学びます。 次に、 教員が具体的事例の中で、 どのようなカウンセリングの経過をたどるかお話しし、 日常の生活場面でカウンセリングの技法が生かせることに触れてみます。 <学習目標> ・人の相談や悩みを聞くことは、 まず相手の立場や状態を理解することから始まることを学ぶ。 ・人の相談や悩みを聞いたあとで、 相手に返す言葉や態度は、 相手との共同作業の中で意味を持つことを学ぶ。 |
授業のながれ |
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1. カウンセリングの理論や種類について 2. 〃 3. 〃 4. 〃 5. 〃 6. カウンセリングの経過について 7. 〃 8. 〃 9. 〃 10. 〃 11. 生活場面でのカウンセリングの活用について 12. 〃 13. 〃 14. 予備日 15. 試 験 |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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カウンセリングを学ぶには、 実際にカウンセリングをしたり、 受けたりする体験も大切なので、 講義の一部は、 参加型形式をとり、 一方的に聞くだけとならないようにします。 また、 学生に、 積極的な発言や参加を期待します。 |
成績評価の方法 |
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出席点 20 点 本試験 80 点 |
テキスト | □ テキストを使用する ■ レジュメを使用する □ 未定 (最初の授業で指示する) |
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